2012年08月30日

初日!

遂に第4回トゥルースシェル・プロデュース公演、「無貌の漂流」の幕が開く!

あっという間に終わってしまうだろうから、しっかりやっていきたい。

毎度、公演するたびに発見がある。

この本番を終えた時、次にあるのかな。
posted by たいき at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年08月29日

もりちえ!(「無貌の漂流」)

いよいよ、第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」戦争前夜。

明日、ついに初日の幕が開く。

しかし今日はどうしちゃったんだろ?

色々あり過ぎ。

しかもダメ押しが書いていた記事が、突然真っ白になる。

こんなことあるのかよ。

初めてだぞ。

ちょっとクレームだしたい気分だな。

なんでよりによって今夜なんだ…!

写真UPの時に不安定で心配だから、登校途中の文章をコピーしていたのにそれも消える。

こんなことは許されない…。

ともかく、春から準備してきた芝居の幕が開く。

本当は老け込んでいくはずの状況なのに、活力が若返っていくこの感覚はなんなんだ?

去年には(去年は震災があったのもあるが)無い感覚だぞ。

それは若い頃の仲間や、同年代が座組に多いということもあるかもしれないが、奴の存在が大きい。

そう、もりちえだ!

トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」キャスト紹介、最後を飾るのはこの人、もりちえ!!

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馴れ初めは中学生の頃。

本人も酒の席で言っていたが、幼馴染に近い。

バンドばかりやっていた俺に芝居の魅力を教えたのは、マニアックな先輩と、もりちえの存在が大きい。

なんせ時代は演劇、特に小劇場ブーム。

誰もが本当に頑張れば、一夜のスターになれた時代。

演劇界もアングラ演劇の時代からバブルを迎え、キャラメルボックスとか第三舞台、夢の遊民社など、ポップでキャッチーでお洒落で、若者好みに弾けてる芝居が全盛ですよ。(まあ、高校の時の夢の遊民社の解散はターニングポイントだったと思いますが)

そんな中でこいつは、もりちえは、別役実をやったり、岸田理生をやったり、ドイツの前衛演劇の娼婦の役をやったり、アングラ芝居でAV嬢の役をやったり、すぐに壊れる中古のヴェスパを乗ってたり、サックスを吹いたり、その他もう、ちょっと10代では考えられん、悪徳の限りを尽くしてるわけですよ。

いや、これは言い過ぎでもない言い過ぎですが、自分が演劇を始めた原風景の中に、彼女は確実にいます。


もりちえが社会人になってから入った劇団は、新宿梁山泊というネオアングラ劇団で、前にもブログに書いたけど、観劇して感激して大きな衝撃を受けました。

今だ酔っぱらうとその話をしてしまうほど、インパクトがあった…。

多摩パルテノンの池のほとりに立てられたテント。

開場が始まると、(確か)「太陽がいっぱい」のメインテーマがかかり、池の向こうからたいまつを灯したイカダが向かってきて、それがテント内に突入、芝居の開幕となり、パンクロックのような疾走感で物語は走っていき、最後はテント内で噴水が発射。

昨今ではちょっと考えられない無理無茶無謀(後年、もっと無理無茶無謀なお芝居の話を聞いてのけ反るが、それが演劇では当たり前くらいに思ってた)もいいところの舞台に、思春期の大樹君はノックアウト!

演劇のライブってスゲーな、と思って他のお芝居もチラホラ見るようになったが、あれ?な芝居が多くて、結局新宿梁山泊の主宰さんがいたと言われている蜷川スタジオに自分は落ち着きました。(4年で辞めたから全然落ち着いてないが)

もりちえは新宿梁山泊から現劇団桟敷童子に移籍するのですが、そこがまた凄いところで、屋台崩しをやった時のスズナリ公演には震えました。

まあ、尻が痛すぎて下半身と腰周りが本当にビリビリしたっていうオチもあるのですが、なんだろうなぁ…まあ、知らぬ間にファンになってたのかもなぁと。

だから春に飲んで一緒にやろうって言った時は深く考えてなかったけど、今回絡みがほとんどなくて良かったのかもしれないのかもしれません。

ともかく語ることが多過ぎる。

しかし、前回公演までは僕もポップで若者受けとかちょっと考えていましたが(芝居の題材がヒーロー、ゲーム、コミックときてますからね)、今回はもう、演出の高橋カズともりちえと菊地君がやるって言ってくれたから、またやってるやる!…って気持ちになったので、ハンパなポップはちょっとやめて、高橋カズのアートワーク(芸術性)と、トゥルースシェルのエンターティメント(娯楽)を融合して、そこにもりちえとか色々混ぜてみようよ!ということでやってみてここ数週間。

…。

ひょっとして今回の芝居、


アングラ?!


おそるべし、特殊危険物女優もりちえ!

そして恐るべし横浜ボートシアター出身高橋和久!

二人とも、いや、俺もアングラだ。

なんて…。

はっきり言って今回は凄いです。

最後、スペースオペラ風になったりしますし、ともかく色んな要素が闇鍋のようにぶち込まれています。

一年に一回ならこれくらい頑張らなきゃ!

頑張り過ぎて、しばらく皆の顔を見たくない、とかなったりして!!


もりちえさんとの思い出はたくさんあるのですが、一番印象的だったのは、三島由紀夫の「邯鄲」を、高校生の頃、中庭で強引にテントで公演したことです。

二人とも新宿梁山泊のテントアングラ芝居に痺れて、マネしたわけですな。

運動会なんかで使うテントを4基ほど並べて、周りをブルーシートと段ボールでふさいで、テント公演をやった。

秋口で夕方公演(学生なので)は結構冷えたのと(そして昼のマチネ公演は暑い)、動員を考えたらテントは一つ減らすべきだったのかなと。

そして俺はもうちょっと落ち着けと。

後、他にも倉庫公演とか、俺は出てないけど、理科の実験室公演とか、当時メジャーだった体育館、多目的ホール公演を避け、一生懸命変人になろうとした、俺やもりちえが可愛いです。

そして今回はどうでしょう。

二人とも、変人を気取るには齢を重ねた。

しかし、やっぱりある瞬間、戻る。

それはたまに見る、昔の夢に似てるヘンテコで懐かしくて、でも変わらない風景。

やっぱり明日からもそこに、もりちえは立っているらしい。
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2012年08月28日

ダメだ…。

今夜でトゥルースシェル・プロデュース、「無貌の漂流」のキャスト紹介をおわらせようとしたのだが…ダメだ!

さすがに眠い!

寝る!!

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キャストさん達を帰らせた後、ゴゾゴソと作業をするスタッフとワタクシ。

明日のために塗り物を、塗るべし!

塗るべし!!
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2012年08月27日

菊地真之!(「無貌の漂流」)

トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」の幕開きに使う、CG動画がついに完成する!

うおおおっ!

これは燃えた!!

製作者の青山様とは、まだ紹介していただいた当初、台本が最後まで出来てなかった関係で、実はワタクシがずっと構成などを打ち合わせしてきたのだ。

まさかトゥルースシェルの公演で、CG映像を使うことになるとは夢にも思わなかったぜ!

しかもこれがめっぽう、クオリティーが高いときた。

きっと皆さんビックリされますよ。

西本君の作ってくれた音楽もイカしてるし←これマジですよ! トゥルースシェルは音楽にもこだわってきましたからね!

本当、この度の公演は演出の高橋カズ様々だ!!


さあ、キャスト紹介です!

こちらもいよいよ終わりに近づいてきた!!

9人目は菊地真之!

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写真は渡部篤朗風でうまくごまかされているが、こいつは絶対、弟タイプだ!

長男じゃねえ!!

渡部篤朗と言えば「外事警察」おもしろかった!

映画版も観てぇ!!


菊地ちゃんはなんか甘えん坊なところの残る同世代。

元高校野球児で、チームも持っている。

そして絶対、俺より野球がうまい。(当たり前だ)

うらやましいぜ!

実は第2回公演の「LOST!?」の時にカズのお客さんで観に来てくれて、飲んで一緒に帰ったのが馴れ初め。

その時、出演したい、ということを言われた、かもしれない。

その時は酔ってたから次の公演のキャスティングの時に思いつかなかったが、第3回公演「NIGHTDREAMER」の時はダンス振付の彩乃美紀さんの知り合いで、三人で飲んだ時に本格的に次はやろうということになった。

奴(菊地)と彩乃さんとの馴れ初めも、ちょっと危険な匂いがするぜ。

彩乃さんがレッスンしてた稽古場の外に張り付いて、外からいつも見学してたらしい。

まあ、高校生だしな!

丸坊主だったってのがまた可愛いじゃねーか!!


これまた芝居を一度も見ずに、演出のプッシュでハルから主演候補だった。(こんなんでいいのか、トゥルースシェル!)

が、蓋を開けてみたら(この表現好きだな、俺)5月だか6月だか結構差し迫っていた時期にオファーしたと思う。

役をどうするかで少し時間がかかったのだが、ちゃんとスケジュールを空けて待っててくれた。


野球人であるが、根っからの役者気質だ。

本当に役者業が好きなんだなぁというのが伝わってくるのと、一度もお痛をされたことが無いようなウブな感じがあるのが同世代としてちょっと妬ましい。

こいつは弟だ!

俺は長男だからそこが可愛く見えてしまう時がある。

罠だ!

こうやってこいつは野球少年の爽やかさとか、大らかさとか、ともかくそんなポジティブなイメージでもって、厳しい現場を泳ぎ、時に共演の女の子を口説いたりしたに違いない!(酷い誤解だ)

どうして同じ野球をやっていたのに、俺はオヤジ臭くて、菊地は爽やかなんだ!(僻み)

クソ〜。

でも芝居はいいぞ!

凄くノッてやってくれてて、観てていいぞ!!

演出と共演者にはダメ出しの毎日だがな!!!

一緒に酒飲むと楽しいし、ちゃんと飲まないで帰る時は帰るのも好感持てる!

というか、今回はなんか異常事態を起こしているオジサマ達がいるぞ!

気をつけろ!

帰れなくなるぞ!!

でも飲もう!!!

一年で芝居してる時くらいしか、俺はあんまり人と飲まないから。

楽しいぞ!

今度、野球誘ってくれ!!

嘘だ、兄より優れた弟などいないのだ!!!

野球やスポーツで人間関係が変わる様をよく見てきたからな!

いつも率先して、色々手伝ってくれてありがとう。

いつまでも役者をやってほしい。

同世代として。

あ、菊地君の演じる役は男≠ニ言って、謎が謎を呼ぶ役です。

どうやら2012年にもっとも近い時代の登場人物のようです!
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小谷けい!(「無貌の漂流」)

遂に第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」も、稽古場での稽古を終え、明日(て言うかもう、今日)から劇場入りする。

あっという間だったぁ。

思えばあれは3月…いや、まだ振り返るのは早い。

これからが本当の本番だ。

そしてキャスト紹介だ。

今夜こそ夜が明けぬうちに片を付ける!


8人目は本編2045年パートPMC(民間軍事会社)若手メンバー、片桐翔役!

小谷けい!

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難航したキャスティングの中では、比較的早くから決まっていた。

おそらく4月の段階で出演が決定していたと思う。

最初、写真を見た時は朴訥とした青年風だったが、いざ会ってみるとこれが肉体派。

役は当初、どうするか少し悩んだが、演出カズの推薦で芝居も見ずに堂々の主演を振った。

役も彼に合わせてモデルチェンジ!

最初、どうなるかと心配もしたが、参加当初を思い出すと大きく成長したと思う。

若いって、素晴らしい!


周りにも俺にも色んなことを言われてきたが、ここまでよく頑張っている。

オジサンオバサン(あわわ)達にいじられて、なかなかストレスもあったろうが、いつからか周りの彼への視線は変わっていった。

彼はこの稽古期間で、比較的うるさがたの揃っている今回メンバーの信頼を勝ち得たのだ。

菜緒ちゃんもそうだが、しっかりしている。

話さなくても姿勢でわかる。

これはとても大切なことで、自分の座組でそういったストイックな若者に出会えたのはうれしい限りです。


歳をとったからか、それとも今の自分の現実がそうさせるのか、芝居に対して素直になってきた。

プロデュースという一種、一期一会的なカンパニーで、お互いを信頼し、何かを待つ心のゆとりを保つのは難しい場合もある。

ある種、現場は戦争でもあるからだ。

自分のプロデュースを3本やって、そこらへんの心持が大きく成長した気がする。

たまに、というか、今なんか後数時間で朝から劇場入りして作業をしなきゃいけなかったりして、思わず叫びそうになったりする瞬間もあるのだが、なんとかなる、なんとかする、と素直に思えるようになった。

もちろん、多くの方々に助けられているということが前提にあるのだが。

だから自分も、なんとかしたい。

お芝居を始めてから何年経つんだろ?

慣れないことや、未だ緊張すること、苦手なこと、多々ある。

しかし、やはりもうちょっと頑張ろうと思えるのは、人の集まる力に感動するからだ。

自分のささやかなプロデュースが、磁場のようになって、関わっていただいた誰かが何か、次に繋がる。

素敵なことだ。

だから、小谷君もどこかに繋がっていってほしい。

今回のお芝居の、片桐役のように。

私は願うし、祈る。
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2012年08月26日

前田菜緒!(「無貌の漂流」)

第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」、キャスト紹介も大詰めを迎えてきました!

どうでもいいが暑い!

クーラーかけないで一晩中作業をしていると、無尽蔵に汗が出てくる。

最近ずっと、晩飯は韓国居酒屋で食べてるからか?

カプサイシンとにんにくのせいなのだろうか?!

稽古場の皆!

ごめん!!

臭い主宰で!!!

でもうまいんだ!

滋養強壮にいいんだ!!

パワーが出るんだ!!!

夏だ。


キャスト紹介7人目は三枝明莉役、前田菜緒ちゃん!

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演劇プロデュース東京スウィカ主宰の、比佐廉さん紹介だ!

紹介していただいてマジで助かった!!

ちなみに廉ちゃんとは中学生からの同級生。

今回キャストのもりちえと同じく幼馴染に近い!


本当に、本当に良い子を紹介してくれました。

若きヒロイン、三枝明莉役のキャスティングにはやはり紆余曲折がありましたが、巡り合わせがあると信じておりました。

これはもう、もりちえや比佐様のおかげ!

舞台キャリアは決して多くはないが、持ち前のガッツで、今しっかりと板に立っております。

出逢いから今日まで、何度おじさんの涙腺を緩ませたか…。

あの、まだ稽古序盤に行った自主稽古。

そして殺陣師藤田さんの前で涙を見せ、知らぬ間に気迫のアクションを見せてきた時の感動。

体も悲鳴を上げてるだろうよ。

この夏、彼女が何度驚かせてくれたことか…。


もう何も言わぬ。(いや、言うと思うが)

確かに言えるのは、私は前田菜緒ちゃんのような若者に役を書きたかったのだ。

家だって近くないのに、彼女はいっつも早く稽古場にいるんだ。

セリフも段取りもすぐに入れようとするんだ。

低血圧そうな見た目(実際貧血気味な時、あるかもな)と裏腹な、凄い情熱も持っておるのだ。

今回は堂々本名での出演!

前回公演から、トゥルースシェルの若者役は評判が良いので、今回も彼女の代表作のようになったらいいな!

小劇場だけど!!

しかし、キャスティングしてから19歳と知った!

事前に聞いてたらキャスティングは相当迷ったと思うぞ!!

ご家族の皆様、本当にご心配をおかけしております!!!

どうか皆様、この若者を、前田菜緒を見てください!!!!
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北村泰助!(「無貌の漂流」)

いよいよ明日は、稽古場での最後の稽古。

深夜の作業もさすがに限界だが、ここが制作の大変なところだ。

前回と今回のトゥルースシェル公演、作業的にはどっちがきついだろう。

前回に比べたら精神的に余裕がひょっとしたら、まだあるのかもしれない。

それは今宵、紹介する北村君なんかに助けてもらっているからだ。

そう、キャスト紹介も半分を過ぎた。

実は座組で一番のキャリアを誇る、北村泰助氏の登場だ!

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今回の座組は昭和50年生まれが多いが、この人も50年生まれの私と同い年。

演出高橋カズの劇団時代からの仲間で、去年末に出演したmura+masaの主宰者なのだ!(あん時はお世話になりました!)

この人もキャスティングまで紆余曲折があったが、土壇場で頼んだら二つ返事で出演してくれた。

関係者様にはその節はご迷惑をおかけしました。

というのは、泰助君は普段、舞台監督や演出部と、舞台の裏方の仕事もやっているからだ。

しかし!

そのキャリアは子役時代に遡り、なんとワタクシの在籍していた遙か昔に蜷川組に出演しておられたのですよ!

しかも平幹二郎様、伝説の太地喜和子様、野菜保之様、市原悦子様出演の「近松心中物語」なんかに子役時代に出演してるんですよ!

袖では森進一様が「それは恋」を生で歌ったりしてて、いや〜、これはレジェンドですな〜。


今回演じていただく相葉秀和役にもピッタリ!

2045年パートのPMC(民間軍事会社)メンバーの中での隊長さん。

自衛隊上がりの設定です。

昔は鬼軍曹だったらしいが、家族を持って一時は溝口警備会社(警備とは名ばかりの軍事会社)をリタイアする。

しかし、諸々の理由から危険な仕事に戻ってきた役。

相葉さんは不穏分子によるテロを憂い、憂国の想いと家族への愛を胸に、原発警備などに仲間と勤しむのでした。

この国のサラリーマンにブルーもホワイトもねえ!

皆、戦士だ侍だと吠える姿がピッタリだ。

去年から役者業をぼちぼち再開しだした泰助君本人にもかぶる。

泰助君もノッてやってて良い感じだ。

そして舞台裏でも色々助けてもらっています。

頼りになる正にキャプテン!


本人も辛いといいながら、今回は前回共演時の「白白」の時より飲んでます!

今回、飲兵衛が多いので嬉しいやら辛いやら、ああ、また外が白んできたぜ…。

ライフルを持って部下を鼓舞する姿に、長いこと現場で培った厳しさと優しさ、そして職人気質がにじみ出ていて素敵です!
posted by たいき at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月25日

荒井ハンパ!(「無貌の漂流」)

稽古場での作業も後僅か…。

しかしオリンピック以後、どうもお隣の国との関係が…まあ、世界のどこでもお隣同士の国は仲が悪かったりと色々ですが、ネットを見ると過激な発言も少なくないようです。

確かにオリンピックの最中から、首をひねるような行動や呆れるようなことが割とあったりするお隣さんですが、例えば、ネットでの過激な発言で、あんな国無くなっちまえ!みたいな発言があったりしますが、じゃあホントに無くなると、その後、そこはどこの国のものになるんでしょうかね。

まさか過激な発言をしてる人は、そこが日本の領土になるとでも思ってるんでしょうか。

それとも、そんなこんなでなんだか争い事が起きたりすることを、ホントに望んでたりするんでしょうか。

その時は僕の息子が兵隊さんになったりするんでしょうか。

そんなんパパ嫌だなぁと、嫁の実家から帰ってきた子供を見てふと思いました。


トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」のキャスト紹介もザクザク進めないと危険な水域に入ってきました。

5回目は大友剛志役の荒井ハンパ君!

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ピュアそうな写真を掲載したが、なかなかの曲者、と思わせておいてしっかり情熱を持った芝居人。

アクションパートでのアドバイスなど、後輩の面倒見も良い何気に頼れる人。

演出家から紹介され、家が近かったのでその日に会って一発で出演をお願いした。

恐らくこれまでのトゥルースシェル・プロデュースにはない雰囲気を持った役者さんだが、ルーツを考えると似たような匂いがちょっとある。

決定的な違いは、なぜか僕は新劇系の演劇学校で演劇を勉強して、彼はストリートにいたということだ。

ああ、これはかなり決定的だ。

だからハンパ君の芝居が僕はおもしろい。


今回も大友剛志という、これまでのトゥルースシェルにも似たような雰囲気を持って出てきた役が、まったく違う感じになったのだ。

だって、大友って役は2045年パートのPMC(民間軍事会社)のメンバーの中で、傭兵として色んなところで実戦を踏んだ、なかなかの猛者。

でもちょっと日本に帰ってきてくすぶってるから、お酒も悪い薬も進んじゃう。

やさぐれた実は二枚目系中年が、演出高橋とハンパ君にかかるととってもコミカルで愛らしい役になる。

今回は挑発的なこと結構やってるのに、あまりそう感じられないのはキャストの魅力と演出にあると思う。

いつも思う、カッコ悪いからカッコ良いっていうのを体現してくれてます。


ちなみにハンパという名前は文字通り、半端者から由来しているらしい。

いつか荒井カンセイ≠ニか、荒井カンゼン≠ニか、カンペキ≠ニか考えていたようだが、最近はハンパ≠ェ本人もしっくりくるとか。

稽古場の居方が全然ハンパじゃないんだよなぁ。

過去も色々あったみたいだし、彼のトレードマーク(本番見れるかもです)とか、発言や見た目だけだと変ないじり方されちゃいそうですが、何度も言いますが熱い役者なのだ。

そして色々経ているから、優しかったり大人だったりする。

芝居を見ないで決めたから、芝居を見るのにワクワクしてた一人。

7月の段階ではTVのお笑い系グランプリの予選に出てたりと、何かと話題の欠かない奴だ。

youtubeなんかで検索すると、彼のコントが見れるかも。

飲兵衛の多い座組の中でも、帰る時はしっかり帰る良識人。(今回は俺と一部の人間が異常なのか…)
posted by たいき at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月23日

萬立雄一!(「無貌の漂流」)

第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」も本番まで一週間を切る。

稽古にも熱が入る。

ただ、信じていく。

というか、逢川頑張れ。


ということでキャスト紹介第4回目です!

今宵は水口優役!

萬立雄一君です!!

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座組一のイケメン!?

にして天然な彼。(俺に言われたくないか)

7月の稽古が始まる結構な直前、演出の指示から台本が変更され、後藤という役が無くなり、彼の演じる水口優役が生まれました。

若者を探している時に片桐役の小谷ケイ君(後にキャスト紹介で紹介します)から紹介を受け、初顔合わせした時に、一目惚れ。

この時、7月の第1週かなんか。

チラシ入稿などでテンパってる時。

このチャンスを逃してはならぬと会った日に交渉をまとめる、いや、まとめさせていただく。

今回はずっと、ずっと、この座組の巡りあわせがあるんだ、信じるんだと最初から祈る気持ちで企画を進めてきました。

その甲斐あって、今回も人に恵まれました。

雄一君に関してはオファーしてキャスティング決定してから、台本の後半の彼の場面を書き直したので、戸惑いはあったと思う。

よくぞ引き受けてくれた!

しかも稽古場に入ったら、アクションが出来る!!

ホントに小谷君、紹介してくれてありがとう!!!

素敵な出会いでした。


ちなみに彼の演じる水口優役は演出家のアイディアから生まれたので、演出高橋カズ君のお気に入り。

稽古場でも男性陣から人気の高い役です。

水口役が登場するのは、2045年という、この物語のメインパートの時代。

思いっきりブルーカラーのPMC(民間軍事会社)の男達の中で、気弱でお調子者のメガネ君を演じています。


この物語の2045年というのは、日本がちょっと大変なことになっています。

この時代、様々な理由でアメリカが世界の警察ではなくなったという設定で、アジア圏で孤立した日本。

さらに2016年に太平洋震災という、チリから発生した世界的な震災の影響をモロに受けた日本は、その後経済的に行き詰まり、内政不安と深刻な不況、そして不穏分子によるテロに晒されています。

現在でもPMCは、要人警護などで国内でも活動してるのですが、警察や自衛隊などが手の回らないところを民間企業が補っているような世界観です。

国内テロが多発しているので、PMCというのは本当は世界の紛争地域でも後方支援が名目なのだそうですが、この日本国内で民間人、若者やお父さん、土方っぽいお兄さんが武器を持って頑張っています。

あまり現実になってほしくない設定ですね。

ですから危険な仕事ですが、雇用不安が続いている中でちょっとオタクっぽいかもしれない水口優君のような一般人も採用されているようです。


ハハ、ちょっとこの段階で水口君、軽く死亡フラグが立っていますが、役者の雄一君は軽やかに演じていて見てて小気味良いです。

最近まで学生だったので、ほとんど今回が初舞台と言ってよいのですが、なかなかどうしてそのセンスは光っております。

真面目な好青年で、天然でノリも良い。

出会えたことを感謝しています。

雄一君も、雄一君が演じる水口役も、お客さんが楽しんでいただければ本当に幸いです。

後、片桐役の小谷君もそうなのですが、若い子の中では珍しくお酒もいける方です。

僕と絡むシーンは少ないのですが(というか今回の僕は物語をガイドしていくような役なので、共演者との絡みが少ないです)、一緒に楽しめるシーンもあるので精いっぱい楽しみたいです。

雄一君、まかせたよ!
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2012年08月21日

JAPANアクターズTV出演!

また、JAPANアクターズTVに出演させていただきました!

http://www.ustream.tv/recorded/24787098
(24分50秒辺りから)

関係者の皆様、そして高橋カズ君、お邪魔致しました!

本当にありがとうございます!!
posted by たいき at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記