2010年02月13日

折り返し地点。

舞台「ひみつのアッコちゃん」も本日で4ステージ目。

題名にも書いたように折り返し地点だ。

今日は舞台と客席の一体感を強く感じました。

バランス良く演技できたのかな。

しかし芝居は毎日(微妙だが)違う。

明日のダメ出しをまた聞いて、残り二日間、4ステージをこなしていきたい。

今夜掴んだものを明日から生かしたい。

土、日は昼夜2ステージなので、ダレずにいきたいな。
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2010年02月12日

二日目。

「ひみつのアッコちゃん」の本番も二日目。

客の反応も3ステージで様々。

ブレないで集中して演技していきたい。

昨夜は先輩役者の荒川さんと久しぶりに飲む。

芝居の後の飲み会は時間が経つのがあっという間。

今日のステージで折り返し地点だ。
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2010年02月11日

初日!

遂に初日の幕開き!

どーなるのかなと思ってましたが、なんとか幕が開いた!

旧友達や後輩が観に来てくれて、感激!

評判も上々!

このまま走りたい。

終演後は久しぶりに旧友と親睦を深めました。

初日のお客様、ありがとうございました!
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2010年01月25日

稽古の合間に。

去年、「COLORS」で組んだアトミックモンキーの子達の発表会を観に行く。

フレッシュで刺激されました。

養成所に通っている同期にも遭遇。

お互い頑張ろうというところ。

とりあえず目下は2月の舞台。

宣伝もやっつけなきゃいけないし、時間はあまりない。
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2009年12月19日

三日目! 平日最後!!

本番三日目も終わり、さすがに体力がきつくなってきた。

しかしお客さんの反応がいいので当然、手は抜けない。

今日は終演後、お客さんに話しかけられる。

本番中も大分落ち着いてきたので、客席がよく見える。

明日からはもっとお客さんとの交流があるかも!

そしてもう明日は飲まないで帰る!

必ずだ。
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2009年12月18日

二日目!!

初日もなんとか開き、今日は二日目。

少し演技の方は落ち着いてきたかなぁ…。

しかし依然、舞台裏は戦争状態で、ちょっと気を抜くとやれ、何々が無い、どこそこの出が(登場)ギリギリとか息つくヒマも無い。

これで上演時間が休憩いれて2時間半。

体感時間は1時間も無い。常に何かをやりながら次の段取りを考えている。

しかもそこに何かしらのトラブルが起きれば、すぐさま対応しないと結果、他のキャストにも迷惑がかかってしまう。

しかしこのギリギリ感、そして馴染んでいくオカマ演技、ダンス…楽しい…。

後は体調だけ。

この師走を走れ走れ!!
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2009年12月17日

初日!!

200912161857000.jpg

←オカマちゃんグループの集合記念写真。

真ん中のピンクちゃんがワタクシ。




遂に初日が開いた!

後はもう止まらない急行列車!

楽日まで突っ走るのみ!!

幸い、お客さんの反応はビックリするくらい良く、関係者の方々の評判も良かったので、とりあえず一安心。

というか、いたるところで笑いが起きてたが(終始、沸いてる客席だった)、二日目は大丈夫なのか!

ともかく初日打ち上げもやって今はクタクタ…。

場当たり、ゲネプロ、本番と長い一日だったが、ひとまずお疲れ様!

俺!

そしてまた明日も大騒ぎだ!!

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2009年11月08日

ついに終焉に向ってきました!

今回の座組もいよいよ最後…。

もう演出としてはお腹いっぱい!

本当に観せたかった人達に見てもらったし、役者も頑張ってくれた。

後は最後まで走ってほしい。

舞台は役者のものなのだ!!
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2009年11月07日

中日。

芝居も本番が開けてから中盤。

疲れも出てきた。

皆、頑張るのだ!

書きたいことが色々出てくるが、明日も大変なのでもう寝るのだった。
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2009年11月06日

初日。

なんとか初日が開く!

荒っぽい内容だが、自分が台本を書いた時に爆発した気持ちは届いただろうか。

カーテンコールの拍手が熱くて嬉しかった。

これは役者達が一番感じていることだろう。

幸先の良いスタートがきれた。

惜しむらくは自分がやってる音響オペが安定しないことだ。

音場が客席の前列と後列で違うのでフラストレーションを感じる。

後、諦めていたが今回やれそうだったので、スモークを炊きたかったかな〜。

欲は尽きない。

やれることは楽日まであがいてみよう。
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2009年09月12日

「K君の日記」。(ネタバレ)

ラビット番長第7回公演、「K君の日記」を観に行く。

前の事務所の後輩や、今一緒に稽古してる増岡君も来てた。

やっぱり話すのは今やってる芝居のこと。

早いとこ10月に入って、ビシバシ立ち稽古がしたいところ。

主演の藤波君は先週倒れたが、どうやら食中毒だった模様。

俺も学生の頃、初めての主役の時に食中毒をおこして3日間寝込んだ(Wキャストだったので稽古にはなんとか支障をきたさなかった)ことがあるが、9月中でよかった。

新型ウィルスも怖いところだ。

お世話になってる大先輩にも、他の座組で役者が降板してる話なんかを聞くとゾッとする。


さて、お芝居の方はなんか観たことあるなぁと思ったら、前にアトリエでやったヤツのリメイクだったらしい。(そん時の主役の子、今どうしてるかなぁ)

問題社員を研修につっこんで再生、いや、どっちかというと飼い殺しするような話だが、今のご時世だとそれでも給料もらえるなら(特に年長者は)いいのかな。

待遇はナチスが収容所でユダヤ人にやらせてたようなことだが…。(まったく無意味な行為を延々とさせて意欲を削ぎ、最悪発狂させる)

芝居中に姥捨て山と言っていたが、本当の姥捨て山の文献を最近チラッと読んだが、なんと本当は捨てた老人に昼間は畑などに出てきてもらって手伝いをしてもらい、夜は山に帰ってもらってたらしい。

なんとも過酷な老人ホームだ。


問題社員メンバーのメインの中年が、雨の溜まった自分の掘った穴にハマって死んでしまうのだが、それで「あの人はきっと故郷の琵琶湖に帰ったんだ」と言われても、観てる方はまったく気持ちが晴れないのがミソだ。

他メンバーのエピソードも鬱なものが多く、なんだかこの歪んだ管理社会では何やっても浮かばれないんじゃないかと思えてくるのは、確か前観た時も思ったか。

例の如く問題社員(と言ってもランダムで選ばれた面子なのだが)は仲良しになるのだが、やはりこの格差社会、プロレタリアートは団結するしかないのかと思わせる。

11月のワタクシの芝居もベースは悲劇だが、せいぜいパワフルにいきたいもんだ。


…って書くと主催の井保君と今度飲む時にまた色々言われそうなので、舞台もアトリエの時より格段に凝ってておもしろかったです。

後、役者の層が厚い。

これは本当にうらやましいし、劇団って考えてもすごいよ。

俺の出た演劇学校は、劇団をつくれる位のスキルを学べたはずなのに、俺は何やってんだか。
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2009年09月06日

観劇。

日曜日の今日は芝居観劇ダブルヘッダー。

同期白井君、萌子ちゃん出演、44Produce「自由を我らに」。

戦後直前、GHQによって作られた日本国憲法の草案を、言葉のプロフェッショナル達(小説家、文筆家、記者、歌人、広告屋、演劇人など)によって口語体で新聞発表にこぎつけるまでの流れを、一幕で見せる。

ともかく時間がないのと、内容の吟味で会議はまったくまとまらない。

日本人による直しの時間がたった2時間とは、これが本当ならアメリカの陰謀と思わざるをえないところだ。

話は喧喧諤諤とするわけだが、最後はネットでもよく見かける九条談義になっていく。

様々な問題の解釈を広げ、本質を曖昧にするのは日本人の悪いところかもしれないが、ここではあまり批判はされない。

むしろ来る未来を考えた、ギリギリの言葉の攻防が見えてエキサイティング。

と、言いながらも出てくる面子は個性派揃い。

わがままが過ぎて、この人達に日本の明日がかかってる? と思うとぞっとしなくも無い展開。

何せ終戦の段階では、後に経済で世界を席巻するとはなかなか想像できなかっただろうし、何より敗戦国だったわけだし…。

脚本はついこの間「秘密のあっこちゃん」を観たばかりの、じんのひろあきさん。

「デビルマン」も強烈だったけど、コメディタッチのこの一幕劇は脱帽ものです。

面白かった!


2本目は盟友小磯君や藤原さん(奥さんと娘さんが出ててビックリ)出演、モモプロジェクトの「グッバイ・マイ・ディア」。

高田馬場アートボックスホールは観劇初めて。

こんなところに劇場があったんだなぁ。(よくラーメンを食べに近くをうろついてるもので)

ホームドラマだが、死神やら幽霊やら交霊できる娘(母ちゃん)やらでなかなかカオスなご家族のところに、娘の婚約者が来る。

それでその婚約者も只者でないので、なんか凄い話になってた。

しかし、特殊な人間のところには、やっぱり特殊な人間が集まるんだろうな、と不思議に納得。(芝居の世界では特にそれを感じる)

よく共演してる前野君も劇場に来てて、11月の企画の話でとりあえず持ちきり。(前野君は俺の組の次の週の組の芝居に出演)

もう少ししたら、11月の芝居もどんどん宣伝しなきゃ。
posted by たいき at 22:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 演劇

2009年09月04日

「夏の夜の夢」。

せんがわアクティー第一回公演、ファミリーシアター「夏の夜の夢」を観に行く。

「夏の夜の夢」はシェークスピア作品の中でも一番観てる、好きな作品。

実は当初、お誘いを受けていたのだが諸々の事情によりお断りしてしまった…。

こういった一つ一つの出逢いや現場が、これからの肥しになるのは解っている、だが…仕方ないところだ。

今のこの気持ちは11月のプロデュース公演に注ごう。


さて、舞台の方ですがこれがなかなか凝ったつくりで、客席を二つに割り、アクティング・エリアが舞台から客席までと長いスパンで、客席のひな段まで役者が駈けまわる空間は新鮮でした。

しかも生演奏。

キャストも実力派揃いで、もし自分が参加してたらどの役をやってたんだろうと興味津々。

フルスケールのシェークスピア劇は、2時間20分と昨今の風潮から言うと長いですが、とても軽やかで整理されていた芝居だったと思います。

久しぶりに後輩にも会えたし、活力を得ました。
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2009年08月27日

「どうぞよろしくお願いします」。

スタジオ時代の後輩、松坂早苗ちゃんと春日井静奈さん(この方も後輩らしい)主催のSAKASU ZAKASU第一回公演、「どうぞよろしくお願いします」を観に行く。

感想を一言。


これは良作。


ギュウちゃん(松坂早苗嬢)、処女作とはとても思えない素晴らしさ。

なかなかの密度のホームドラマでした。

聞けば企画立ち上げ、上演まで2年を費やし、台本には初稿3ヶ月、それから完成稿まで10ヶ月をかけたとか。

第二回公演が大変そうだが、初の長編を先月1ヶ月で書いてしまった自分には、なかなか思うところがありました。

過去、自分もセルフプロデュースの芝居の稽古に、11ヶ月を費やしたことがあったが、凄い根気だよ。

去年共演した辻親八もお父さん役で大暴れしてて気持ちいい。


話は頑固一徹親父の家に、娘が婚約者を連れてくるというオーソドックスなものだが、けっして表層的なよくある話に陥ってないのがミソ。

辻さん演じる親父というのが屠畜を生業としているのだが、アットホームな物語の中にたまにドキっとさせられる今日的なテーマもあり、集中が切れなかった。

全編、暖かい笑いに充満していて、久しぶりに心から笑いがこみ上げ、そして感動した。

11月の自分の公演に対しても良い刺激をもらったなぁ。

楽日まで頑張ってほしいです。
posted by たいき at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2009年08月22日

ハッピーさんと交流の日。

去年の芝居の共演者、茜っちの芝居を観に行く。

同じく共演者の根本君が演出で、絵本が原作の「ハッピーさん」だ。

なかなかほのぼのした。

お客の中に、やはり去年の共演者、百々さん、氷上さん、柴田さんを発見。

さっそく11月の芝居の宣伝をする。


そして15年近くぶりに後輩に会う。

もう結婚もして、子供と観にきてた。

その後、久しぶりに交流を深める。


夜はV−NETで11月のミーティング。

本番日が11月の1周目に決定

いよいよだ。


そのままこちらも久しぶりにV−NETの幾人かと飲む。

良い日になった。

…ところで井保君。

ブログ、ずっと伊保君でゴメン…。

直せる限り直します…。
posted by たいき at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2009年08月15日

芝居!

11月のアトリエ公演の読み合わせをやる。

フルメンバーではない…いや、まだフルキャスト集まりきってないのだが、だんだん座組のチューニングが合ってきた感じ。

まだ先の話だけど、芝居をしてると毎日に張りがでてくる。

この企画は定期的に続けたいな。


さて、ここ二日間、観劇に精を出す。

演劇集団円の先輩、荒川大三郎さんプロデュース「ぼくらは生まれ変わった木の葉のように」を観る。

清水邦夫さんの戯曲は言葉が美しくて大好きだ。

現状を突破しようとする荒川さんのパンク魂にも励まされた。

しかしその後、劇場で調子こいて随分飲んでスタッフさんに迷惑かけてしまったような…しかも一緒に飲んだ先輩達もなんとも個性的…。

しかし皆、芝居も映画は洋画邦画問わず観てるなー。

あ、それ観たかったヤツ!って言っても後の祭り。

ただの言い訳。

クッソー。

もうちょっと時間が取れたら…!


今日は読み合わせの後、新宿で劇団桟敷童子の番外公演、「改訂版・汚れなき悪戯」を観る。

元ネタのスペイン映画を観てないので、話に置いてかれる…。

しかしそんなの関係無しにドラマにさらっていくのが、この劇団のパワー。

狭く、観る方も演じる方も大変な劇場で、なんだか役者が頑張ってるだけで和んだりする。

ニ八、特に盆はお客が入らないというがなかなか盛況でした。

何気に高校時代の友達に逢う。

以上。
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2009年07月24日

始動。

11月の作、演出企画もなんとか完成稿ができ、キャストも集まりだしてきた。

ひとえに協力してくれたマネージャーや、V−NET主催、小林大祐氏のおかげだ。

感謝です。

盛る気持ちは今は押さえて、じっくり用意したい。
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2009年07月14日

「秘密のあっこちゃん」。

左の親不知を上下抜いたら、思いのほか不調に。

暑さも相まってすべてのやる気がおきない。

痛み出した初日の夜は、酒も飲んでたからか痛みで脂汗が出た。

酒、タバコも控え、というか食欲と共に飲む気も失せてダイエットや、最近乱れている体調を直すのにはいいのかもしれないが、ともかくダルイ。

もう半夏バテ。

季節の変わり目とかに親不知も疼いたりするらしいが、最近書き物で夜更かししてたのも原因かなぁ。

左耳のリンパ線も腫れているような感覚で、喉がちょっと痛い。

風邪のような症状がこれから大好きな季節だけに、不安にさせられる。

痛みには強いと思ってたが(虫歯もあんまり酷くなかったら、麻酔無しで治療する)、この鈍痛にはまいる。


さて、盟友井上けんの出ている「ひみつのアッコちゃん」を観に行く。

江古田ストアハウスもこれで閉館とか。

主演はグラビアアイドルの佐藤寛子ちゃん。

昔のグラビアに比べると随分痩せて大人っぽくなってた。

あらすじは、ビッグプロジェクト「ひみつのアッコちゃん」の映画化に向け、12万人の中から子役オーディションが行われたが、なんと最終選考は子役の親との面談だった!

そこで浮かび上がる親子模様…といった感じだが、作者のじんのひろあきさんの、「デビルマン 不動を待ちながら」を観てたので、今回のようにアッコちゃんの話だけど、アッコちゃんが出てこない設定にはすんなり入れた。

ちなみに「デビルマン 不動を待ちながら」もデビルマンこと不動明が登場しない。(不動明の不動を「ゴドーを待ちながら」のゴドー→神にかけてる)

ちょうど舞台が、悪魔が大挙して人間界に出てくる頃のもので、バリケードを作った人間達レジスタンスが、ひたすらデビルマン不動明の助けを待つ極限状態を描いた舞台版ネオ・デビルマンと呼べる傑作だ。(どことなく設定があさま山荘事件を彷彿とさせたりする)


そして「ひみつのアッコちゃん」のクライマックスも、関係者には知らされていなかった新プロットの存在が明るみになるのだが…。

芸能界の大手が実名で登場し、関係者がこの新プロットに感銘するのですが、個人的には商業映画より舞台向きかなぁと感じました。(←2010年、台本を読みましたが舞台向きだとは思いませんでした!)

でも、今やるならお気楽に変身してコスプレ大会になるアッコちゃんより、最後のプロットが見てみたい!

子供の話のこの舞台に、子供は一切出てこないが、実社会でも子供は阻害、というか少子化を抜いてもマイノリティ化している気が凄くする。


最後、けんがお父さん役をやっていたが、俺達もそういう歳になったんだよなぁとつくづく思った。
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2009年07月08日

観劇とか。

芝居を何本か観る。

後輩からチケットをもらった、「狂ったキッス 〜接触への熱望〜」。

韓国の作品で演出は鐘下辰男さん。

男女5人が激しくぶつかり合う愛の話だが、自分を愛せて初めて、本当に他人を愛せるのかなぁと素直に思った。


次は劇団桟敷童子の「ふうふうの神様」。

子供が‘神隠し’にあった夫婦の話だったが、これまでで一番感動した。

なんという完成度。

そして今回のセットの大仕掛けは、なんと難度の高い屋台崩し。

これをスズナリで3000円でやるから頭が下がる。

この劇団を観に行く時は、小さい頃のお祭りに行く時の気持ちになれる。


最後はV−NETのGKリーグ戦。

作品賞、主演俳優賞などが観客の投票で決まる企画で、今回は温泉旅行が賞品だったらしいが、なんと主催の持ちで結局劇団の団員旅行となったらしい。

どうせなら全部観たかったな。


そしてここで密かにお知らせ。

年末の11月か12月頭に、V−NETのアトリエ公演合同企画に参加する運びになりそうです。

中編になると思いますが、初の作、演出!(出演する気はありません)

目下台本を作成中でプロットは出来たんだけど、集中して台本を書き上げる時間が無い!

8月頭には交渉できるほどの企画の下地を作らなきゃいけないので、現在ちょっとピンチ。
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2009年05月31日

舞台、おつかれさまです。

最近はなかなかブログをアップする余裕がない…。

随分前になるが、去年共演したあかねちゃん主演の「ドラゴンハンター」を観に行く。

共演した舞台がキッカケでキャステイングされたというから、こういう話はこっちも嬉しくなる。


もう一つ、こちらも先輩俳優が主演した「統一エクスプレス」も観る。

韓国のアングラ作品で、朝鮮南北統一なんてやられたら困る人間も出てくるんだよ、っていうブラックジョークコメディ。

逆説的に南北統一を考える…でいいのかな?

作者の母国に対する結構乾いた視線が新鮮(あちらの方は情熱的なイメージがあるので)で、統一のためなら喜んで売春しちゃう純粋(?)な乙女とか(しかも犯られながら国境線の地雷を撤去しつつ、「ワタシは‘統一の母’になります!」とか言って笑いをとる)笑いのツボが黒くて個人的におもしろかった。


そして桜組「動物園物語」。

この作品で盟友飯田ひろしは引退…いや、無期限でお休みするそうで、最初聞いた時は驚いた。

舞台は、特に全部自分で仕切ってる人間なんかは、金銭問題含めた制作作業と、人間関係にヘトヘトになる世界だ。

タフでなければやっていけないし、時に孤独の穴にすっぽりハマって、心が風邪をひいてしまうこともある。

そして風邪もほっとけば、肺炎や重い病気につながって命に関わる場合もあるのだ。

直接話してみると、なんだかひろしもまた復帰するんじゃないかなぁという感触だが、今はただ、心身ともに回復を願います。

共演回数も何気に一番多いし。


さて、そんな彼が最後(?)に選んだ演目は激鬱な展開の二人芝居、「動物園物語」。

しかも相手役は若い頃演劇志望だった、実のお父さん

この話、希薄となってしまった現代人のコミュニケーションの話なのだが、富裕層の中年と、貧乏で孤独な青年の話は、そのまま現代の団塊の世代、そして団塊ジュニアにもあてはまる部分があると思う。

最終的にこの話、何故か両者は己の存在を賭けて公園のベンチを獲り合うのだが、その光景はまるで、上が定年退職しない(できない)ので若者が就職できない(ベンチに座れない)日本の現代を見てるようでなんだか物悲しい。

最後、ベンチを取り合ううち、青年はほとんど自殺のような形で中年紳士に自分を刺させて物語は終わるが、何よりそんな孤独に病んだ青年を敢えてひろしが演じるのが物悲し…というより観てて痛々しい。(そういえば、ひろしの世代の76年組は自殺率が高い)


…この演目、スタジオ時代はエチュード発表の演目として結構やられていたがいやー、…病気だよなぁ・・・。

お父さまも、久しぶりの舞台ということもあって大変だったでしょう。


ひろし、そして他の皆様もお疲れ様でした。
posted by たいき at 17:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 演劇