2012年03月02日

「HIKOBAE」。

トゥルースシェル・プロデュースの次回公演でタッグを組む、高橋カズ君が関わっている舞台、「HIKOBAE」の遠し稽古を拝見させてもらう。

2011年3月11日からの数日間、福島県相馬市で何が起きたのかー。


医療現場を舞台に展開するこの物語は、東日本大震災にあった人々の喪失と再生を描いた力作です。

映像も使った演出は、やはり当時を生々しく思い出します。

僕自身は、特に原発問題に関してはまったく収束したと思っていませんが、役者さん達の熱演もあって、そこで営みを持つ人々の姿にとても感動しました。

役者さんの中には顔見知りや元共演者の姿もチラホラ…。

出てくる登場人物も仮名を使っているが、実際に現場で動いていた人達だ。


あれから一年、このタイミングで演劇であの出来事に真っ向から取り組むスタッフ、キャストに敬意を表します。

心が再び揺り動かされ、大きな刺激を受けました。

来週、ニューヨークで初日だそうですが、舞台の成功を心よりお祈りします。
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2011年09月19日

楽日!

いよいよトゥルースシェル・プロデュース第3回公演「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、本日で千秋楽を迎えます。

ホントに毎度思うのは、長いようで短い。

もう終わってしまうのが嘘のよう。


また、終わったら焦燥の風に吹かれるのだろうか。

公演中は脳汁が出て、覚醒している感じ。

終わるとドッと気が抜ける。

また刺激を求めて芝居にのめり込もうとする。

これじゃジャンキーだ。

終わったら少し自分を見つめなおす必要があるかなぁ…。
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2011年09月16日

初日!

…どうにかこうにか「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、初日の幕が開きました!

細かいミスもありましたが、緩急のある良い緊張感の本番だったと思います。

これからが地獄のロード!

でもきっと、この仲間なら乗り越えていける気が、今はします。


…しつこいですが、前回公演の時に3・11の震災がありました。

そして3月14日の原子炉爆発のあった翌日、町には風が吹いていました。

焦燥と絶望のような病める風が…。

携帯電話にはひっきりなしに、4月公演をどうするのかというメールや問い合わせが殺到していました。


そんな中、トイレットペーパーや、紙オムツや水、乾電池、ガソリンを求めて町を彷徨っていました。

風が吹き荒んでいました。

自分の中では、目を開けて現実を見ることのできない、強い風でした。

それでもなんとか、芝居をしました。

公演の後、抜け殻のようになった自分を励まし、この公演に繋げてくれたのが今回の仲間であったり、周りの人たちでした。

あの心にゴォーゴォー吹いた風を止ますために、今回の公演を実施したのかもしれません。

どうか、最後までお付き合いください。

この公演はトゥルースシェルの、祈りであり、願いです。
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2011年08月29日

「シーズン〜巡り合い〜」。

本日は兄弟とも盟友である、大和企画さんの「シーズン〜巡り合い〜」を観て来ました!

3・11の時に翌週が本番だったため、延期を余儀なくされてしまった公演の満を持してのステージです。

あの時に同じく芝居を抱えていた者としても、とても感慨深いものがあって勇気をもらいました。


実は数年前、演技レッスンの教え子だった瀬戸祐介君と、湧澤未来ちゃんの目覚ましい成長と素晴らしいパフォーマンスにも感動ひとしお!

こちらも盟友の百々麻子さんを筆頭に、共演者の方々もとても素敵でした。


あの震災の時、もう芝居とかどうなっちゃうんだろうなぁと漠然と思ったもんです。

いや、実際はもう芝居どころじゃなくなっちゃうのかな、と絶望感にも似た感覚に襲われて具合を悪くしたもんですが、瀬戸君の演じた主人公じゃないけれど、立ち上がっていくしかないのだなぁと思いました。

来月に公演する我がトゥルースシェル・プロデュースの「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」も、せめてお話だけは人に寄り添えないのか、自分の中で崩壊しかかった物語が再生できないのかという想いで、稽古に取り組んでます。

わあ、自分とこの公演の話しちゃった…。

しかし、観劇の感想をブログで書くの久しぶりだなぁ。
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2011年05月31日

GK最強リーグ戦2011。

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」でお世話になった、演劇制作体V−NETのGK最強リーグ戦2011≠観に行く。

10周年だけあって、気合の入ってる感じ。

とても刺激を受けました。


Cチーム主宰の土居君はこれが都内最後の公演。

引退を仲間に送ってもらえるなんて、なんて幸せなこと。

なんとなく解ってたことだけど、福島原発も年内収束は無理なようで、何気に関東脱出も羨ましい限りだったり…。

Bチームの井保君の芝居にも心動かされる。

今、俺に足りないのは怒りだ、パワーだ。

エネルギーをもらいました。

もっと怒って錯乱して、そして9月の芝居を書け!

俺!


Aチーム主宰の小金丸氏の最後の言葉も共感しました。

芝居って、何年やっても解らないところがあって、だからやり続ける…10年でも20年でも、やれる限り…。


9月の芝居もなんとかアラスジが見えてきた。

時間はないが、なんとか、やりたいことの幾つかはできるんじゃないだろうか。

しかしこのHPの管理ページのアクセス数を見たら、月曜はやたら訪問者が増えてたがどうしたんだろう。
posted by たいき at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2011年04月08日

初日!

ともかく…ともかく「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、初日の幕が開く。

ついに終わりの始まり!

これからあっという間なんだろうな…。

もう、もう今夜はさすがに疲れてしまいました。

芝居中に出てくる用語解説は、また後日…。

今回の座組を船に例えるなら、メインエンジンをたくさん積んでいるようなイメージです。

やはり初日は心が揺れて、おかしくなりそうでした。

そんな中、仲間達がしっかりと自分の仕事をしているのを間近に見て、稽古で積んでいった演技に戻れました。

ともかく、おもしろい舞台です!

是非、是非、ご来場くださいませ!!

あ、終演後のグッズ販売では、キャストがロビーまで出てきます!!!

気軽にお声をおかけください!!!!
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2011年02月20日

「回天 第二部長州編」。

先日はお世話になっている、演劇制作体V−NET公演「回天 第二部」を観に行く。

最近は観劇の感想なんかもすっかり更新しなくなってしまったが、映画といい溜りまくっている。

「回天」の一部は自分も出演し、二部は不参加だったが、「LOST!?〜」に出演してくれる高橋和久も出演してた思い出深い演目だ。

当時の公演より進化を感じられた。

話の筋も大分改良されていて、ほぼ別の物語の印象を受ける。

カーテンコールではこちらのトゥルースシェル・プロデュース公演、「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」の宣伝もしていただき、感謝の言葉しかない。

チラシのクレジットに関しては吟味が足りなかったと素直に謝罪。(せっかくチラシを折り込ませてもらったのに、V−NETの名前が無いので関係者の出演する公演と分かり辛い)

ぼちぼち前売券も売れ出しているようで、いよいよこれから。

制作としては後少しで落ち着く。

役者の作業を進めていかなくては。


公演終了後に照明の奥田賢太君と打ち合わせ。

自分の初プロデュースの時にとても助けていただいた。

迷惑もかけた。

何かをやると、どうしても他人に迷惑をかけてしまうことがある。

完璧を求めても、どこかに何かのシワ寄せがいってしまう場合がある。

今回は極力そんなことを排したい。

ともかくケンタ君は心強い先輩。

予算面でも相談にのってくれた。

きっと素晴らしいプランを組んでくれると思う。

それは各セクションにも言えることで、後もう少しで「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」はおそらく自分の手を離れ、独り歩きしだす。

良い方向に行ってほしい。

いや、手綱は離すべきじゃないな。
posted by たいき at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年12月04日

殺陣師決定!

来春の我がトゥルースシェル・プロデュース公演、「LOST!?〜冒険者たちへ〜」の殺陣師が決定する!

お世話になるのは今回で三回目、藤田健次郎さんだ。

藤田さんはテレビドラマや映画、舞台、イベントなど幅広くお仕事をなされてる方で、これでスタッフ陣はより強力なものになったと自負。

後は俺等が指導に付いて行けるかだ。(笑)


藤田さんに初めてお世話になったのは、確か8年前。

その時の舞台で来春共演する、こやまきみこさん、笹島かほるさん、明石錬君と知り合ったので、舞台とは本当に人との繋がりだ。

きみちゃんと明石君は、確かその舞台が初舞台。

さあ、素敵なキャストとスタッフが揃った。

先月、台本の変更があったので顔合わせ兼読み合わせ、そして衣装打ち合わせをしたのだが、‘娯福屋’桐乃さんと天野さんも、さっそく衣装を持ってきて合わせてくれた。

良いものになりそうだ。
posted by たいき at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年11月21日

「光と影のバラード/珍獣ピカリノウスの法則」。

同級生で出てるんで劇団桟敷童子の番外公演、「光と影のバラード/珍獣ピカリノウスの法則」を観に行く。

開演時間ギリギリに行ってしまい、立ち見。(それでもちゃんと便宜を図ってくれるのが、この劇団の素晴らしいところ)

しかし、新宿成子坂劇場での番外公演を観る時は、実はキツイ桟敷席に座るよりいっそ立ち見の方が楽だったりする。

体の硬い自分的にはすぐに足が痺れるか、腰が痛くなるからだ。


内容は現代の閉塞感を出しつつも、どこか郷愁を感じるものだ。

珍獣ピカリノウスのせいだろう。

前にも町の溜め池に、何かあり得ない生き物がいるというネタをやっていたが、UMAネタは結構好きだ。(UFOネタも好きだ)

今回は映画の「アバター」も出てきて笑った。

同級生は堂々2本立ての後半の主演だった。

もちろん、アバターの役。

実は2本立てと言いながら、連作になってる構成がニヤっとさせる。

また本公演が楽しみだが、ほぼ毎回観に行ってるんだから同級生もいい加減、俺のライブか芝居を観に来やがれ。

旅公演とか異論はもう認めん。

この劇団、10代の時の先輩が在籍していたのだが、もう辞めとった。

地味にそういうのは寂しい…。
posted by たいき at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「GLADIATOR-奴隷と皇帝-」。

来年の舞台で共演する、というか我がトゥルースシェル・プロデュースの第一回公演に出てもらった、廣瀬直也君の出演舞台、劇団三年物語シーズンUの「GLADIATOR-奴隷と皇帝-」を観に行く。

うちも来春の舞台は基本、ファンタジーなんで参考になる。

しかし、これまでの活動もあるのだろうだが、廣瀬が主役をやっていたのは心強い。

同じくトゥルースシェル・プロデュース第一回公演「COLORS」で主役をやってもらった、藤波聡君も最近、劇団ヘロヘロQカンパニーに出演を果たし、頼もしい限りだ。

しかし劇場は大塚の萬劇場だったのだが、実は大塚はバンド練習でちょくちょく来るところで、観劇した日も夜にバンドリハがあったのだ。

ここら辺、もう少しスケジュールを効率良くできないもんかとも思ったが、なんせ今公演、‘奴隷と皇帝’という副題にある通り、なんと奴隷編と皇帝編の2本立てで、廣瀬が主役の皇帝編はその日のマチネ(昼公演)。

結局、夜にバンドリハで出直しましたとさ。


同じ回に来春舞台「LOST!?〜冒険者たちへ〜」の共同演出、増岡氏(やはりトゥルースシェル第一回公演に出てもらった)が観に来てて、少し来年舞台の演出プランについて話す。

この公演に関しては、チケット料金がこの規模にしては少し値が張ったので、それも参考になった。

しかし思うのは、最近ステージを別々にした2本立ての公演が多いことだ。

単純計算で2本立てで上演時間4時間。

いつかそんな長編をやってみたいもんだ。(なーんて)
posted by たいき at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「ブリテリ・マイルーラGOLD」。

同期が出ているので、はちみつシアターの「ブリテリ・マイルーラGOLD」を@劇場MOMOに観に行く。

まず、このセットと衣装量で前売りチケット代3200円に、来春公演の自分の舞台のことがいきなり心配になる。

うち、3500円なんだよなぁ…。


おそらく衣装は持ち出しか、前から持ってるものなんだろうな。

でなきゃこの公演数でMOMOのキャパで、制作費回収は…どうなんだろ。

まあ、そんな心配はよそに、女性のみ…おっと、プラス一人性別中性の方々の華のある座組でしたが、なかなかの毒、というか下ネタもオラオラ系、そしてディープなアングラネタ。

生の舞台で観るとこれがなかなか…。

漫画で西原理恵子のネタを読むのとはワケが違います。

極彩色(?)の舞台はしっかりとエンターティメントしていて、笑いあり、涙ありでしたが、上演時間2時間ちょっとと言いつつ、実は実質2時間半あるのは…どうなんでしょ。

しかも、カーテンコールの後に物販の宣伝は、カンパニーのファンでは無い身としては少々辛かったです…。
posted by たいき at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「私、うれしい」。

黒ヰ乙姫団の「私、うれしい」を観に行く。

脚本は懐かしくもあり今だ瑞々しい硬派演劇人(なんだその紹介は)、鈴江俊郎さん。

そして演出は「秘密のアッコちゃん」でお世話になった、森さゆ里さん。

まず息子を自殺に追いやられた母親が、「私、うれしい」とは…。

掛け替えの無い者に死なれてしまった遺族には、それでも人生が続く。

森さんの演出にも影響を受けた。

女性がメインの公演だが、自分に無いものたくさん。

まあ、俺はこのままネット用語で言う、‘厨ニ病’(思春期の自意識過剰をこじらせた一種、社会性を獲得できない、自分の作った、或いは影響を受けた虚構世界から抜け出せない病気)でいくんだろうな。


何より新宿ゴールデン街劇場で初めての観劇だったので、それが新鮮だった。

スペース雑遊(新宿三丁目)といい、自分の活動のこれからの拠点が見えた出逢いだった。

同じ日に「秘密のアッコちゃん」で主役を演じた、中村くらら嬢に再会。

事務所が変わり、名前も変わったらしい。

もうくららじゃないんだな。

何はともあれ森さん、いつかは来春舞台の相談に乗っていただいてありがとうございました!

お疲れ様です!!
posted by たいき at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年10月25日

「柔らかいモザイクの街」。

盟友清田嬢が出てるということで、青年団リンク・サラダボール第1回公演「柔らかいモザイクの街」を観に行く。

というか、これも随分前の話。

まだ本番まで半年あるのに、来春舞台の用意に微妙に追われているという毎日。

なのに最近、またブログをボチボチ更新しだしている。

録画してある番組も見てないし、レンタルで借りたい映画もある。

芝居だけは付き合いもあるのでなんとか観に行ってるが、先週は一週間で3本。

このペースは諸々キツイ。

そして、時間はあっと言う間に経ってしまう。


思えば清田嬢と出逢って17年。

久しぶりだったが、つい先日あったような感覚だ。

友人、仲間というものは財産だと、自分で芝居をプロデュースして実感する。

たった一人では何も立ち行かなかっただろう来春の企画も、全貌が見え出してきた。

これからが制作として本番だ。

システムの確立していないカンパニーなので、稽古初日までにしっかり準備したい。


さて、お芝居の方だが、恵まれた環境に育ちながら、ここではないどこかを求めた少女の顛末を描いた物語だった。

地方発の舞台で、初演は長野。

長野版はハッピーエンドだったらしいが、そっちに興味を持った。


自分の理想(エゴとも言うかもしれない)を追求した後のラストとしては、なんだか最近の肌寒い日々のように寂しく冷える。

というか、ただ単に自分探しに失敗した女の子の話だったのがなぁ…。

芝居なんぞやってて素敵なサムシングを探してる身としては、こういう話はわりとこたえる。

確か観に行った日は、秋になったなぁーなんて思ってたと思う。
posted by たいき at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年10月19日

おめでとう!

先月観に行ったラビット番長公演「ギンノキヲク」作者、井保君から電話がある。

池袋演劇祭、大賞受賞とのこと。

本当におめでとう!

やはりあの作品は良作だったんだね!

ダブルキャストのABプロを観に行った身としても、作品が認められて嬉しいです。

お互いさらに精進しましょう!!
posted by たいき at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「オサエロ」。

何故かピンときて、後輩の明石君に久しぶりに連絡を取る。

来年の自分のプロデュースする舞台に出てもらうためだ。

俺が泥酔してたため、共演した芝居の打ち上げの最後の別れ方が、なかなかの臭気を漂わす思い出となってしまったが、快諾してくれた。


来春プロデュースの制作で嬉しいことは、やっぱり人が関わってくれることだ。

テンションが上がる。

その逆ももちろん、あるが。(今思うと7月はその影響で心身の調子を落としてた)


ちょうど明石君が出てる芝居の劇場への行き道で、俺の家も通るので寄ってもらって台本を渡す。

ついでに出演してる芝居も観に行った。


それが劇団空間エンジンの「オサエロ」。

特攻隊の物語だ。

前にも観に行ったことのあるこのカンパニーは、21:00開演という他ではほとんど見られない開演時間を採用してる。(芝居終わった後、酒飲めないな)

観に行った時も21:00開演の楽日。


話はスタンダードに特攻隊の若者達が出撃するまで、そして特攻機の故障で生き残ってしまった男の話。

自分も学生の頃、特攻隊の話を3本やったが共通するのは、皆、犬死はしたくないのだ。

日本は大戦中、多くの非戦闘員が殺された。

それを目の当たりにしていれば、特攻でも出撃せざるを得ない。

だが、自分達の死は、どこに帰結していくのか。

‘私は喜んで特攻していきます、でも、お母さんだけはそれを恨んでください’という一文が胸に刺さる。

当時の軍国主義には辟易するが、英霊を冒涜することはできないと改めて思います。


書きたいことはたくさんあるが、ともかく明石君、お疲れ。

そしてトゥルースシェル参戦ありがとう!
posted by たいき at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「トロイアの女たち」。

ちょっと前の話だが、「ひみつのアッコちゃん」の共演者、頼経ことヨリちゃんと松岡ことイズちゃんが出演してる、文学座アトリエ公演のギリシャ劇、「トロイアの女たち」を見に行く。

イズちゃんがグラマーなヘレナを演じててビックリ。

ヘレナはトロイア戦争の引き金となった、稀代の悪女に描かれることがほとんどだが…最近のハリウッド映画では、愛にひたむきに生きる可憐な美少女になっとった。(しかも旦那は自分の父親くらいのオッサン、そりゃイケメンのオーランド・ブルームと、トロイアに逃げるわな)


この演目は演劇学校の卒業公演で、自分達の別プロの仲間達がやっていたので、ギリシャ劇の中でも個人的に印象深いです。

あの時はアテナ、ポセイドンなど錚々たる神々の面子が物語に関わってきたが、今回は神様登場しないバージョン。

神様パートは現代に神はいねえ! ってことでカットしたんだろうか?

構成は俺が見た当時のものとほとんど一緒だったので、同じ台本だと思うが…。(一部印象的だったセリフもカット)


王族の暮しから一転、悲惨な敗戦処理を強いられる老王女ヘカベも、嘆いているというよりは今だ激しいを怒りを胸に抱き、今にも反攻を開始しそうな雰囲気だ。

自分達のは学生演劇だったので比べるべくも無いが、15年を経ると(その間、他のギリシャ劇も観てたが)受け取る印象が随分違う。


あの当時はこの役はあいつがやってたなぁとか、この役をやってたあの子、どうしてるかなぁとか、何かと感慨深く観れました。
posted by たいき at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年09月21日

「ギンノキヲク」。

今年の初めにV−NETのアトリエで観た、「ギンノキヲク」池袋演劇祭バージョンを観に行く。

やっぱり井保君の作品で一番好きだ。

今回はABダブルキャストで、来春舞台の関係者が多いことから両プロとも観る。(幕間の時間をどう潰そうかと思ってたら、お客さんに来年一緒にやるメンバーがいて、付き合ってくれた)

最近重めの介護問題を軽やかなテンポで描いた、社会派の舞台だ。

素晴らしいテンポの序盤から、せっかく大事な後半がトーンダウンしてしまったのはやや残念か。

入賞をお祈りします!
posted by たいき at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

「ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏」。

同期がオーディションに通って出演していたので、久しぶりに演劇ユニット(?)tsumazuki no ishiを観に行く。

題名は「ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏」。

何がなんだかわからないタイトルだが、とある高速のサービスエリアで起きる、現代が舞台の群像劇だ。

相変わらずのネガティブっぷりが、良くも悪くも尖っていると思いました。


今回はネットがソースっぽいネタが多く、便所飯のオタク、リスカ、自殺サークル、闇サイト、DQN、薬物、そして便所で出産etc…とこれでもかの2時間半で盛りだくさんだ。

耐性の無い慣れてない人には、このブラックな感じは引くかもしれない。

ただ、観て死にたくなるというわけじゃないのがミソ。

なんだか不思議なカタルシスがあるんだよなぁ。

ユニット内の知り合いの女優さんは出てなかったが、産休だったらしい。

スズナリでこれだけ好き勝手やれるのは凄いなぁ。
posted by たいき at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年09月06日

顔合わせ。

トゥルースシェル・プロデュース「LOST!?」の、顔合わせと衣装打ち合わせ。

結局予定の人数揃わず!

だが新メンバーの子達が続々参加してくれたので、なんとか形になった。

衣装を頼んだ劇団さんが来年同時期に公演なので年内、というか来月くらいにはキャスティングをまとめないとマズイ。

制作としては悠長にしていられないところだ。

来月くらいには詳細を発表したいところ。
posted by たいき at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇

2010年08月16日

キャスティング。

来春の舞台に向けて、精力的にキャスティングを推し進めている。

ギリギリまでスケジュールが抑えられないキャストさんがいたりと、なかなか思うように進まないが(だいたい動く時期が早過ぎる)、現段階で8割方、キャストが揃う。

皆、心強い仲間達だ。

一歩一歩、実現に動く!
posted by たいき at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇