2011年04月07日

笹島かほる!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」の状況ですが、、稽古場のリハーサルを無事に終え、すでに劇場入りしております。

稽古場での最終日前日に通し稽古を二本行い、最終日は通し稽古を一本行いました。

正直、疲れは出てきております。

しかし、この座組なら、今の熱量をもってして最終日まで走り切れると信じております。

個人的に言わせていただければ、体力的にもっと辛い現場はこれまで幾多とありました。

その経験から、今回はキャストさん達にベストの状態で本番に挑んでいただくべくスケジュールを組みました。

しかし最後は…総力戦になることは避けられません。

自分たちの授けたハードルを、軽やかに超えていけると祈っております。

キャストの誰かが言いましたが、祈り≠ナしかないのです。

それでなければ今、このタイミングでこの公演を打つのはエゴでしかない。


…前振りが少々長くなりました。

キャスト紹介も土壇場。

今夜は笹島かほる!

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※バックのサテン生地によって、異様に白くなってしまいました。
 やっぱり携帯で撮るとノッペリ感が…しつこいのでやめましょう。


この方に辿り着くまでの漂流を今振り返ると、感無量と言うしかないでしょう。

もともと役の設定が大きく変わっていったこともあり、あらゆる意味で苦労した役どころです。

しかし、しかし、最後には辿り着けたのだ、と今は確信しております。

とても紆余曲折を経た役とキャスティングで、当初のあらすじからは結果的に大きく飛躍した役でした。

まさかこういう形なるとは自分でも想像できなかったのですが、役ができてからまるでパズルの最後のピースのように、笹島さんことかほるん、いや、私の中では笹Gがハマってくれました。

馴れ初めを言いますと、こやまさんとの共演舞台でやはりご一緒し、短いシーンではありましたが、そのコメディエンヌぶりにいつか…という想いがありました。

そしてこの度、こういった形となったのは幸運な再会でした。

諸々書きたいことは尽きないのですが、ガッチリとサポートしていただいてます。

彼女の演じる役どころは…これまた幾多の役名を経て、今はマギ、とだけ言っておきましょう。


明日くらいは桜が満開に咲いてるような気配があります。

この公演もトゥルースシェルの狂い咲きです。

まるで贅沢なブッフェのような食べ放題コースですが、気が付けば白米のような主食パートに彼女はでんと座っていることでしょう。


この一年間のオデッセィ(漂流)に、ようやく決着がつくこととなります。

彼女と駆け抜けた冒険の日々を…忘れることはないでしょう。

乞う! ご期待です!
posted by たいき at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年04月05日

高橋和久!

ガーン!!

ガーン!!!

手違いでアップ寸前のこの記事を消してしまい、気を取り直して書いた、後ちょっとで終わるはずだったキャスト紹介文をまた消してしまい…この記事を書くのは都合3回目です。

いやあああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!

俺の睡眠時間がっ!

ともかく、前置きはもう無しにして、いきなり紹介!!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」キャスト紹介!!!

今夜は高橋和久!!!!

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※衣装をつけての殺陣稽古で。
汗をかきながら安全ピンで衣装の補修。


彼とは…18年来の付き合い…。

以上!!



というわけにもいかないのかっ…!

キャスティングの中で、彼はスケジュールがなかなか確定せずヤキモキしましたが、今は無事に一緒に本番を迎えられそうです。

まだ自分がこの芝居に自信を持てなかった頃、彼から力強い言葉をもらい励まされました。

曰く、この話はネットとかゲームとか関係無い、愛≠フ物語なんだ、と。

その言葉の意味がやっと腹に落ちて、今日はあるシーンの稽古で、キャスト達の前で言わせてもらいました。

当初、主人公の佐々木駿夫を誰かにやってもらうプランもあって、ちょっと自分がやってみようかな、なんて思ってた役を演じてもらっています。

役名はここでは伏せますが、北欧神話の本場では、日本の桃太郎並に高名な英雄です。

ドラゴンスレイヤー(竜殺し)と呼ばれる名剣:グラムを持ったその有名キャラクターは、またの名をジークフリートと呼ばれています。(あ、ネタバレかな…)

高橋カズがNGの稽古の時は、しゃしゃり出て代役をやったりしましたがその度、代役の手配をした演出の増岡君は呆れ顔でした。

しかし学生の頃やスタジオ時代は、役を交換して稽古したりもしたもんです。

今はそんな時間的余裕のある現場は少ないですが、カズなんかはほっとくとどんどん自分のシーンの稽古をしだしてしまうので、気が抜けません。

本来ならそれはあるべき役者の姿です。

しかし、個人的には俺も稽古したいのにクソー、なんて思ったり思わなかったり…。

今は、彼にこの役を演じてもらって本当に良かったと思っています。

小道具やアクセサリーのレンタル、芝居のアドバイスなど多岐に渡って座組を支えてもらい、本来飲み友達でもあるのでもっと飲みたかったのですが、今回はなかなかその時間もとれず残念です。

ノリにノッてやってもらっているので、役も僕も本望です。


実は彼の故郷も家族もまた、とても困難な状況に直面しておりますが、それでも彼は、この芝居は今、やる意味がある、やろうよ、と言ってくれたのには言葉もありません。

このことは、他のあるキャストの方にも当てはまることでした。

気持ちは、毎日揺らぎます。

今は、この芝居が、いや、芝居そのものが愛おしいです。


実はどうなるかわからないのですが、この芝居の稽古場に入る前に、9月に次の公演のための劇場を、とってしまっていました。(これはどうなるか本当に未定です)

でも、この芝居がトゥルースシェルの最後の冒険になっても、悔いはないです。

ともかく、高橋和久の演技を観てもらいたいです!
posted by たいき at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年04月03日

矢野明日香!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、今日はOFF空け。

今朝は恐ろしい悪夢で目を覚ます。

芝居関係者は幕が開いてお客さんが入っていないとか、セリフがまったく入っていない舞台に出てるとか、色々悪夢を見ますが、それでも命があるんだからまだマシです。

どーしてたまに俺の見る悪夢はこうもエグいのか。

悪夢の内容はここでは書きませんが、妙にリアルで心底不安にさせられました。

ちょっと前に友達が、最悪、命までとられないと思えば怖いものもない、と言っていて感心しましたが、やはり何かを失うということには恐怖がつきまといます。

しかも寝ても、一時間ごとに起きちゃうし…。


稽古場のことをちょっと言えば、急遽キャストに欠員が出てしまったが、なんとか今日は通し稽古を敢行。

なんだかんだ昨日は休めたのか、調子は悪くなかった。

作業がまだ残ってる。

後もう少し。


さて、今夜は…と言っても真夜中のスタッフ会議から先ほど帰ってきてとんでもない時間なのですが、矢野明日香ちゃんの紹介です。

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※彼女がどう変貌するのか…楽しみにしてください!


初めて共演したのは5年ほど前でしょうか?

彼女もまだキャリアが浅かったと思いますが、とても快活で物怖じせずに積極的に共演者と交流する姿が印象的でした。

今回のキャスティングも偶然の閃きのようなものでした。

これまたキャスティングが難航している時に、ネットでたまたま見たマネキンで彼女を思い出し、実に久しぶりに連絡をとったのですが、出会った頃とは違い、しっかりとキャリアを積んで立派に成長していたのには嬉しい限りでした。

狙ったワケではなかったのですが、結果は上々!

役名、役の内容はトップ・シークレットです!!

贅沢な起用ですがともかく、とても、とても、思い入れの強い役です。

第一稿から役名以外、セリフなどの変更は無かったと思います。

彼女の登場するシーンが書けた時、この芝居を今の形にしようと決意しました。

これは観てもらうしかないのですが、今の僕にしかできない、オリジナリティーの強い役と場面です。

このシーンがやれただけでも、今回の芝居を強行する価値があったと思っているくらいです。(もちろん、他にも思い入れのあるシーンはたくさんありますが)

LOST、と題名にもあるように、この度のお芝居は消失が大きなテーマとなります。

やはり今回も前回と同じように、台本を書いている時は泣きながら書いた場面がいくつかあります。

是非、彼女を観てもらいたいです。

そして、彼女の多面性のある個性と掴みどころの無い奔放なところが、とても役にマッチしていると思います。


今回、物語に登場する女性達は、日常劇ではなかなか見られないシチュエーションを演じてもらっています。

これは「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」の大きな魅力でもあります。

この路線というか方向性というか、女性達が活躍する別の話のプランは、頭の中で具体化されだしています。

が、まず「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」を成功させるのが次へと繋がる道だと思っています。

前回公演を大きく凌駕する娯楽作品となったと自負しております。

困難な状況は続いていますが、これだけは是非、観ていただきたいとおもっております!

なんだか春にピッタリな作品の気もしてます!

後、矢野さんには1シーン、踊ってもいただいちゃってます!!
posted by たいき at 05:48| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月31日

宮崎みつる!

だんだん自分は、テンションがおかしくなりだしています。

こんなことは前にもありました。

危険です。

どんな結果であれ、この座組が終わった後、自分がどうなってしまうのか不安でもあります。

しかしそれも、決して初めてではありまえん。

今こそ、自分自身が問われている時はこれまでの人生でなかったかもしれません。

家族を持ち、仕事も抱え、そしてこの日本国の未曽有の有事…。

そんな中で、思わぬ難産となった舞台「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」ですが、キャスト紹介を最後まで続けます。


ということで、宮崎みつる!

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※女優のノーメイクの顔を晒すとは…この公演が終われば、罰も受けましょう。


前回公演「COLORS」の時にお手伝いをしてもらいました。

元々アクションをやっていたのは聞いていたのですが、今回は演技もアクションも一度も見ずにキャスティングしました。

知り合って一年半…かな。

もっと長い気もします。

当初から今回、彼女に振った役はあて書きでした。

一年あまり、それがブレずに今日まで来ました。

自分でも一つの奇跡を感じざるを得ません。

日々、演技がシャープになっていく彼女を見て、一年半前の直観が間違っていなかったのだと確信を感じています。

まだ読み合わせなんかをしていた今年初めまでは、色々と僕も役について意見を言っていましたが、もう僕の手を離れだした役の一つです。

間違い無く、間違い無く、彼女がこれまでやったどの舞台の役の中でも、一番だと豪語してやります。

もう、彼女もやるしかないのです。


これまで、本当に長かった。

当初はネットゲームというニッチな題材に、不安と心配の種がつきませんでした。

お客さんに受け入れてもらえるのか?

舞台の、ネットの虚構性が観客の心に真情を持って伝わるのか…。

今はもう、もちろん迷いはありません。

舞台とは嘘っこです。

それを役者が超えた時、感動を伝えられる体験≠ノなると信じています。

僕がやりたいのは、自分のオタク趣味で内輪で遊ぶことでは当然、ありません。

なんと言われようと、これだけはやってやります。

後、もう少しでゴールです。

もがきながら走っている今、すぐ後ろに彼女が着いて走ってくれているのを感じます。


彼女の演じる役は、ここでは伏せます。

やはり、北欧神話の中では高名な女神の一人の名を冠したキャラです。

しかし、その浸透しているイメージとはまったく真逆なキャラクター造形となりました。

北欧神話に親しんでいる人であればあるほど、意外に感じることと思います。

役のモデルはありまして、ある洋ゲー(アメリカ産のパソコンゲーム)のキャラのエピソードからヒントを得て、今の役に膨らみました。

あてがきでの仮の役名はバルタン、相手役はゴモラ、でした。

ウルトラマンに出てくる怪獣の名前を仮に付けてましたが、北欧神話の設定が導入されてしっくりくるものに修正されました。

台本造りの段階で、なかなか本線に絡んで来ずヤキモキしました。

彼女を念頭に台本を書いていたにも関わらず、ひょっとしたらボツキャラになるかもしれないとずっと思っていたので、なかなかオファーを確定できないでいました。

今の形にしようとアイディアが生まれた時は、まだ台本が最後まで書けていなかったにも関わらず相談していた自分がいます。

もし、この公演を観てくれるお客さんがいるのなら、思うところはたくさんあるかもしれません。

しかし一年間、キャストをキープし続けた自分の台本に自信を持ち、今は粛々と本番を待っています。

もう4月になりますが、まだまだやることはあります。

やっぱり最後は、愛≠セと思っています。

それしかないです。

もう、このメンバー以外での公演は考えられないし、この公演に関しては再演は無い、と思っています。

それだけ思い入れが強く、また、この今の熱量を超えることが困難だからです。

彼女もまた、公演の最終日まで駆け抜けていってくれることでしょう。

期待していただきたいです!
posted by たいき at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

藤波聡!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、キャスト紹介ですが巻き目にいきます!

廣瀬君に続いては藤波聡!

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※バンドマンだった、こいつらしいショットだ。


前回公演で主役を演じてもらいました!

と言うかあの主役を当初、ひょっとしたら演出しながら自分がやるかもしれなかった事を考えるとゾッとします。

非常に熱量の高い大変な役で、舞台経験の少ない彼にやらせるのはとても心配だったのですが、見事にやってのけてくれました。

僕と同じくバンドをやっていたのと、会った時のインスピレーションでキャスティングを強行しましたが、成功したと思っています。

彼に今回お願いした役もまた人気の高い役で、色んなキャストさんにオファーしてる最中にも問い合わせの多かった役です。

しかし、今回の役を彼が演じるのは、トゥルースシェルとしては必然だったと思います。


役名はずばり、ロキ


北欧神話の超有名神にして、稀代のトリック・スターの‘ゴッドネーム’を冠したアバターで、やはり主人公佐々木に同行します。

基本的に現実のネットゲームの世界では、アバター(キャラクター)名が被るということがありえないようで、プレイヤーが愛着のある名前や、有名アニメやゲームキャラなどの名前は取り合いになることが多いようです。

例えば某有名ゲームキャラの名前で、クラウド≠セったら、カタカナでクラウドとキャラに命名できるのはそのゲームで一人だけ。

後からゲームに参加してきてその名前をつけたい人は、ひらがなでくらうど≠ニ命名したり、ローマ字とか、クラウド7とかお尻に数字を付けたりするそうです。(少し古い話かもですが)

メアドに近いものがありますね。


なので、そんな中でロキ≠フ名をものにしている藤波君演じる役は、ゲーム内でも相当の古参プレイヤーであることが伺えます。

と言うより、サービス終了が決まった今回の舞台となるネットゲーム、ユグドラシルに残っているのは、そんな‘ゴッドネーム’を冠したゲーム中毒者、ネットスラングで言う廃人、いや、そんな域すらも超越した廃神£Bばかりだと言えます。

そんな猛者達を前に、ほとんどゲーム素人の主人公・佐々木駿夫はどうやって娘を見つけるつもりなのでしょう?

台本を書いてる時は次から次へとシチュエーションが浮かび、一つの物語に収まり切らず、泣く泣くカットした場面も多数あります。(今回は、自分がいかにゲームが好きだったかが改めて判った芝居です)

最近の稽古では全編の通し稽古をやっているのですが、当初心配されてた上演時間も、なんとか2時間を切っているのでほっとしています。(カーテンコールを入れても、もっと短くなる気がします)


藤波君の話に戻します。

実は台本を書き出すまで、彼の演じるロキ役はまったく予定されていませんでした。

去年の初めの段階では藤波君のキャスティングも白紙で、前回主役を演じて頑張ってもらったのにどうしたもんかと思ったもんです。

彼もまたネットゲームに精通していて、とあるゲームではちょっとした有名人だったそうです。

アドバイスもかなりいただきました。

北欧神話の設定が導入される前は、彼があるゲームで使ってたキャラ名をそのまま使う予定でした。

その名前はザルド≠ニいう名で、検索をかけたらまだちらほらとスレッドが出てくるやもしれません。

あるいは…その名を知っている同じゲームをやっていた方がこのブログを見たら、あいつか! となるかもしれません。


あいつか!

そんなセリフが似合う役、そして役者としても藤波は、そんな呼ばれ方がしっくりくる奴だと思います。

あまり演劇人らしくないところが彼の長所でもあり短所でもあると思います。

これはダメ出しでもなんでもなく、長所は短所になり、短所は長所にもなります。

長く一つのことに従事していると、良くも悪くも個人の在り方というものはスポイルされてしまう場合があります。

個人や少人数でやる芸術や表現は、時に他者とは相容れない研ぎ澄まされた感性や、豊かな感受性、常人には想像できない個性が求められますが、演劇のような集団芸術になると、協調性や社会性なんかが表現力より重視されることがあったりします。

私が勝手に師匠と思っている方は、それではいかん、役者は両方持てと言っていたと思います。

ノイズを持った役者の方がおもしろいと。

最近、なんとなくですが、その言葉の意味が少し解ってきた気がします。

上手い下手、も確かにありますが、特に今回の舞台のような作品は、役者の熱量も問われると思います。

前回公演から、彼も成長した部分がたくさん見えて頼もしいです。

色々メンバーからツッコミを入れらたりいじられたりしてますが、バンドのボーカルをやっていた時代とはきっと違い、彼も集団性を身に着けたのでしょう。

前回も頑張ってくれたし、今回もきっと頑張ってくれるのは明白です。

ただ、前回の時は僕は初演出、彼はあれだけ大変な初主役、僕は僕の都合で時に理不尽に感情を爆発させていたのが、今は懐かしくもあります。

いや、もーそういった座組内でのイベントは無くてもいいんですが、一年で随分、風景が変わるもんだなぁと感慨深いです。

藤波、頑張ってくれ!
posted by たいき at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

廣瀬直也!

いよいよ3月も終わりに…。

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、無事に幕が開くのかもドキドキですが、キャスト紹介が楽日まで終わるのかもドキドキです。

舞台に出てくるゲーム用語や設定の解説なんかもやろうと思っているので、マジでヤバいです。

というか、こんなに飲みに行かなくて、寝れなくて、気持ちと体が浮き沈みする舞台は久しぶりです。

よく稽古場では平静を保っているなと自分でも思います。

座組の愛ゆえもあるでしょうが、この芝居はどんな結果になろうと一生忘れることはないでしょう。

本番は振り切らなきゃいけないので、もちろん休息はとりますが、今夜のキャスト紹介は廣瀬直也!

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※ウーム、どうも俺の携帯カメラで写真を撮ると、ノッペリする感じがあるなー。


前回公演から参加してもらっていますが、出逢いはイレギュラーなものでした。

前回、彼が演じた役は当初、ズングリした体型の人に演じてもらうつもりでした。

その時主役を演じてもらった藤波君のプッシュで、彼にはメインキャストの一人を演じてもらうことになりました。

蓋を開けてみれば、ヒーローものが三度の飯より大好きだった彼は、舞台上で活き活きと活躍していました。

趣味やセンスが非常に30代の僕らに近く、控え目なところがあるのでどんな座組でも溶け込むのが早い気がします。

もともと舞台はやっていたらしく、アトミック・モンキーの研究生でありながら去年は本格的な舞台に二本出演し、うち一本は堂々の主役で激しい殺陣もこなしていました。

今や出会った頃の心配はどこ吹く風、この一年で頼もしい存在となってくれたと思います。

彼もアトミック・モンキー研究生の審査にパスし、次のステップに進もうとしています。

また、ネットゲーム経験者で、去年は随分アドバイスももらいました。

彼のように、今回の芝居に情熱を失わずにいてくれたキャストのおかげで、ここまでやって来れたところも大きくあります。


さて、廣瀬君演じる役なのですが、キャスト表からも想像できる通り、主人公佐々木を助け、娘を探す冒険に出てくれるメンバーの一人を演じてもらいます。


役名は、ジェット


一昨年の前回公演の時に書いたプロット(あらすじ)の中から唯一役名が変わらず、そして当初から彼に演じてもらうつもりで書いた役です。

ハリウッド・スターの、ジョン・トラボルタさんの息子さんから名前をいただきました。

これまた試行錯誤した役ですが、ほぼ当初のイメージ通りに物語に配置できた役だと思います。


最後に廣瀬君に話を戻しますが、彼は歌が非常にうまく、前回公演打ち上げのカラオケの時は、僕のマニアックなリクエストに随分応えてくれて、一晩中歌っていました。

今回、その機会があるかはわかりませんが、若いにも関わらず酒も強いのでまた、公演中にでもどこかで飲みたいところです。

それにしても、今回は飲む機会が極端に少ない現場となってしまいました。

体力的、経済的な理由ももちろんありますが、年に何回かの舞台の機会なので、そういうところは自粛せず、経済に貢献したいところです。

廣瀬、頼んだぞ!
posted by たいき at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月28日

榎木淳弥!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、キャスト紹介が続きます。


前回から引き続き参戦していただきました、榎木淳弥!

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※うーん、実物よりのっぺりしてるなー。
実物はもっと男前です。

峰岸君と同じ、アトミック・モンキー養成所の研究生でつい先日、試験をパスしたようです。(まだこれから最終審査なるものがあるようですが)

ともかく、このご時世に明るいニュースは何より。

彼の演じる役もここではあまり触れられませんが、前回公演殺陣師の西澤さんのアクション教室に通っているので、アクションに期待!

と、言いたいところなのですが、当初の予定から変わり、今回は大暴れとまではいかないようです。

しかし、なかなか勢いのある青年で、前回公演「COLORS」では本番に入ってからもどんどんエネルギッシュになっていって、存在感を発揮していました。

アンケートで反響が多かったのも印象的です。


一見マイペースな感じですが、役に対しては自分で色々考えて持ち込んでくるので感心します。

気質なのか、若いのにアドリブも連発しますが、ここら辺は前回公演で僕に慣れたからでしょうか?

真面目で誠実に役を演じようとする峰岸君も好感が持てますが、失敗しても気にせず自分の役を精一杯演じる榎木君も素敵です。

今回も何度かありますが、思わぬところでの役者さんのアドリブやアイディアが、舞台をおもしろくすることはよくあります。

男性陣の中で一番の年少さんですが、台本や制約に縛られない彼の突破力は買い≠ナ、今後も楽しみです。

ちなみに峰岸君同様、彼も結構ルックスが良くて、前回公演のアンケートの反響もそこら辺が関係してそうです。


今回の座組を野球で例えるなら、彼は間違いなく一番バッターです。

しかもいきなりホームランを狙うタイプの…。

ともかく今回もやり切ってくれそうです!
posted by たいき at 05:03| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

峰岸佳!

こんな時間となってしまいましたが、眠れない夜が続きます。

少し、余震が落ち着いてきたのは幸いです。

さて、今宵も「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」のキャスト紹介です。


今夜は峰岸佳君!

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もしかしたら前回公演にも出ていたかもしれなかった、なかなかの逸材。

そのアクションのキレを今回、ほとんど見せられないのが残念ですが、物語の中でもキーパーソンを演じてもらっています。

ずばり!

彼の演じる役はGM

ゲームマスターの略で、舞台となるネットゲーム、ユグドラシルの運営側のキャラクターとして登場します。

ゲーム内では運営のその事務的な対応を文字って、GMでジム、なんて呼ばれてるそうです。

自分が長年携わってきたゲームのサービス終了に、彼は何を思うのでしょうか?


そして峰岸君もまるで役のように、非常に真面目で落ち着いた青年です。

慎重な性格のようで、他の仲間が早くに参加を表明していた中で、年末まで自分の今後の進路との折り合いを見てました。

それは一重に、座組に迷惑をかけたくなかったからだったと思います。

何気に2枚目で、やがて写真をアップしようと思ってます。(※写真、アップしましたが写真で見ると結構、童顔だなー)


舞台の経験はまだ多くはありませんが、これまで主役を演じたこともあるので期待しています。

熱心に役に取り組んでいるので、舞台で良い結果が出せそうです。

注目株です!
posted by たいき at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月24日

前野強!

さっき知りましたが、ハリウッドの大女優、エリザベス・テイラーさんが亡くなったようで、お悔み申し上げます。

テレビで見た「クレオパトラ」が有名ですが、ポール・ニューマンが好きだったのと、芝居の参考で見た「熱いトタン屋根の上の猫」がとても印象的でした。

テネシー・ウィリアムズは好きで、劇団昴の舞台も観に行ったなぁ。


おおっと、「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」(毎晩しつこくてすみません、芝居の題名書かないと、何のキャスト紹介かわからないので)出演キャスト、前野強君の紹介です!

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同い年で、10年近い付き合いになりますでしょうか?

いっつも脇役で甘んじてる姿に我慢できず、今回は思い入れのある役を振りました。

ここ最近、彼が演じた役の中で一番輝いていた、と言わせたいです。(誰に?)

今回の役名はやっぱり観てからのお楽しみなのですが、‘先生’と呼ばれています。


ちなみにRPGゲームが題材の今回の芝居の中で、彼には魔法使いという以外な役どころを振りました。

いつもの彼なら刀なり、斧なりを持って殺陣では暴れまわってもらうところなのですが、それを封じてみました。

んが、今稽古を見てると、あまりそれも効果がなかったのか、とても活動的な魔法使いのようです。

彼も明石錬君と同じく、こちらが用意した小道具を一切使わず、自前の魔法の杖を持ち込んできました。

さすが、愛着があるだけあって、なかなか様になっているのですが、結構厳つい杖なので、誰かに当たったりしないか少し不安です。

強度とか、ハッキリ言って今回皆が使っているどの得物よりも硬いんじゃないでしょうか?

やはり明石君と同じで、相当なこだわりと愛着を役に持って稽古してもらっていて、台本を書いて演出にも携わっている者としては嬉しい限りです。


共演回数も4回目。

向こうから見たら自分も当然変わったんでしょうが、彼の場合、とてもお芝居が達者になって、座組の中でも立派な先輩です。

先輩風を吹かさないのが彼の良いところであり、スッと責任を回避する彼なりの処世術なのかもしれません。

なぜならプロデュース公演という、毎回違う顔ぶれで勝負する形態のカンパニーを、彼は幾つも渡り歩いてきたのですから。

海千山千です。


前野、いや、前ちゃんには去年の企画立ち上げの時から数々の相談にのってもらい、随分、助けてもらいました。

彼が居なかったら、一部のキャスティングは成立しなかったでしょう。

決して僕に、という意味ではないと思いますが、しきりに、恩返しがしたいんだと言っておりました。

今ではなんとなく、僕の方がその言葉を口にしたくなる時があります。


それにしても随分酒が強くなっちゃって、座組でもトップクラスの飲兵衛になりました。

ともかく、彼の活躍にも期待です!
posted by たいき at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

明石錬!

み、水が!

水が…!!

一体、僕等はどうなってしまったんでしょう?

帰ってからニュースを見ると、なんだかどんよりしてしまいます。

例え、影響は少ないと言われようと、灯りの少ない暗い夜道を帰っていると、ホントに僕等はロストしちゃったの?

…と思ってしまいます。


稽古場を出ると雪が降っていました。

家に帰ってもビル内や近所は真っ暗。

そして雪から変わった雨にはおそらく、通常の規定値より高い放射能…。

まあ、それはそれで「ブレードランナー」みたいで、個人的には趣きも無くは無いですが…。

大好きだった(今も)、ブランキー・ジェット・シティの歌を思い出します。

♪〜核爆弾を搭載した B52爆撃機が 北極の近くで 行方不明になったって

今年の冬は とても寒くて長いから お祖母ちゃんが編んでくれた セーターを着なくちゃ〜♪

しかし、水の買い占めなんかが起きてるらしいが、明日からどうすりゃいいんだ?

稽古場は高橋君カズが持ってきてくれた加湿器などが稼働中だが、まだまだ乾燥してるし、汗もかくから喉が渇くぞ…!


さて、ちょっとピッチを上げないと、公演最終日までに「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、全キャスト紹介が終わりません。

当日パンフレットのコメントとか、やっつけなきゃならないことはたくさんあるのですが、ブログを書いてると言葉も沸いてきたりするので、ウォーミングアップも兼ねて(知り合いの物書きさんが、マジでブログはウォーミングアップだと言ってました)今夜も書きます。


ちょっと、と言うか、毎日前置きやキャストの紹介外のコメントが多いですが、ともかく今夜は明石錬君!

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8年ほど前でしょうか?

こやまきみこちゃんもそうですが、彼の初舞台の時にご一緒したのが馴れ初めです。

結構後輩と思ってたのが、何気に同世代。

今回演じる役はやはりシークレットです。

しかし、彼の役もまた北欧神話をベースにしたユグドラシルの世界において、‘ゴッドネーム’を冠したキャラクターで、廃人ならぬ、廃神≠フ一人です。

その中身のプレイヤーにも注目ですが、劇中一番カオティックな役かもしれません。


今回、彼の演じる役のキャスティングにも時間がかかりました。

なぜか、ピンと来て連絡したのですが、大当たりになりそうな予感があります。

ゲーム好きでもあり、題材を気に入ってくれた彼は、現在稽古場でもかなりの牽引力となってくれています。

次々とネタを繰り出す姿(自分の出てない場面でも提供してくれます!)を傍から見てると、‘のめり込んでいる’感じで、見てて頼もしいし、本当に嬉しくもあります。

ビックリするのは、知り合った時に比べてとても社交的になっていることで、いつも誰かとワイワイ話しているのを見ると、初舞台の時を知る僕としてはこれまたなんだか嬉しい限りです。


183pの背丈は、座組の中でもピカイチの大柄さん。

これは運が良かったんですが、殺陣もここ数年でメキメキ実力をつけていたらしく、まるで運命のようなキャスティングでした。

こちらの用意した小道具の剣に不満(?)があったのか、それとも趣味なのか、本番で自分が使う殺陣の大剣を、絶賛制作中です。

こういう持ち込みというか、意気込みは本当に嬉しいです。

しかし、当初は得物(武器)の材質を統一しようと苦心したのですが、今やかなり雑多な感じ。

マグニ役の高岡里美ちゃんが使う剣に至っては、ちょっと俺でも重みを感じてしまいます。

大丈夫なんだろうか…。

まあ、基本的に竹光だろうと、刃は合わさないようにするのも殺陣のやり方にはありますが…昔、それでやはり替えの効かない剣を芝居中にうっかり折ってしまい、怒られたことがあったりしました。

明石錬、今回の重量打線の一翼を、間違いなく担う男です。
posted by たいき at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月23日

竹田有希!

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」に参加してくれているキャストの紹介ですが、V−NET所属のキャスト陣で最後を飾るのが彼女、竹田有希ちゃんです。

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今回の座組では最年少!

しかしなかなかの舞台度胸とカンを持っておりまして、オファーも去年4月の第一稿の段階から出して、参加していただきました。

それから紆余曲折があって、今の役を演じていただいていますがズバリ、彼女が演じるキャラクターは物語に出てくる東方ヴェリールギルドの強烈リーダー、‘ミク非女(ひめ)’です!


これまたふざけた役名(アバター名)です。

女に非ずと書いて非女(ひめ)ですからね。

台本執筆の前段階であるプロット(あらすじ)から、役名の変更の無かった数少ない役のうちの一つで、役名に関しては去年の年末まで、このままで行くのか悩みました。

分かる人にしか分からないんですが、モデルは‘バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳’という、めちゃくちゃマニアックでスノッブでディープな、仮想世界に生きる”電子の妖精”です。

ちゆ12歳に関してもなんと説明して良いのか…とにかく知らない人がネットアイドルとか、電子の妖精という言葉で想像するようなものからは斜め上を行く類のもので、美少女絵のキャラなのに超絶オタク知識と鋭い視点、批判精神と社会への見解で、中身は美少女絵とはまったくの別物…いや別人と想像できます。

今回ミク非女もある程度、プレイヤーが創造できる他のキャラクターとは違い、その正体は不明…。

結局、現行のままにしたミク非女という役名の由来に関しては…ご想像にお任せします…。

僕はなかなか役名が決められない人のようで結局、今回役名の変更が無かったのは、ミク非女とジェットという役のみで、主人公の佐々木ですら下の名前が変更されました。


ギルドのあるヴェリールという地方なんですが、北欧神話では腕の立つ加治屋や優秀な鉱夫がいる小人の世界のようで、北欧神話の数々の魔法のアイテムも彼らが造り出すことが多いとか。

台本を書く時に、その小人達がなんとなく日本人を連想させたので、その要素も加えました。

役として物語への絡み方も二転三転したのですが、なんとか今の形に収まってくれました。

それだけ、自分の中でも物語の中でも存在感の大きい役です。

何度も言うように名前はふざけてますが…。


今回の題材の魅力的なことは、ゲームキャラとプレイヤー、本音と建て前、じゃないですが、全てのプレイヤーがキャラクターを‘演じている’ということです。

このテーマは非常に奥行がありまして、サスペンスにもできるし、ドラマの構造を少し複雑ですが、何層にも出来たことです。

これはまたいつか、何か別の形の芝居で良いのでやってみたいなぁと、今から思ってたりします。


竹田有希ちゃんに話を戻しますが、とても快活で気持ちの良い子なので、一緒にやってて楽しいし、稽古場も明るくなります。

その若さも眩しく羨ましいですが、これからもどんどん成長するんだろうなー俺、踏み台なのかなーとか、そんなバカなことは考えませんが、本番までもう一皮剥けそうで楽しみです。


と、随分上からな目線で意見しちゃいましたが、実は去年の夏頃、企画が頓挫しかかっていた時に励ましの言葉をいただき、彼女には相当勇気付けられました。

本当に感謝しています。


本番まで後もう少し。

それでなくともなかなか大変な状況はありますが、どうなろうと彼女は軽やかにどんどん前進していくような気がします!
posted by たいき at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

伊藤彩!

今夜は頑張ります!

続いてやはりV−NETメンバーからの参戦、伊藤彩ちゃん!

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彼女もまた、オファーを出してから劇団の方でメキメキ実力を付けていった一人でしょう。

最近は天然系コメディエンヌとして、‘顔芸’も確立してきました。

まるで未来から来た猫型ロボットのようなその安心と真心の存在感は、稽古場にいてくれると、時にギスギスした僕の気持ちを癒したり、攻撃的になりそうな僕の気持ちを削いだり、共同演出の増岡君のダメ出しを昂ぶらせたり(?)するようです。


彼女の役もあまりここでは触れられませんが、当初の台本の役名は‘既婚者トーマス’で、試作した色々な役をくっ付けて出来上がった役だったと思います。

モチロン、このふざけた元役名もアバター名で、今の台本に書き直してからは新しく、可愛らしい役名がつきました。


今回のお芝居「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」で、娘を探すためにネットゲームにログインする主人公佐々木駿夫が冒険する仮想世界は、チラシイメージにもなった、ユグドラシルという大陸です。

そこには様々な土地名と、縄張りを持ったギルド(ゲームプレイヤー同士が組んでいるチーム)が出てきますが、大きく分けると三つの勢力が今回の物語に深く関わってきます。


一つはある聖騎士キャラがリーダーを務める、西方ミズガルズ(ミッドガルドと発音する場合もあるそうです)を拠点としたギルド。

伊藤彩ちゃん演じるアバター(ゲームキャラクター)は、そのミズガルズギルドに所属しているようです。


もう少し物語に触れると、そのライバルギルドとして東方ヴェリール地方のギルドがあります。

東方ヴェリールギルドは特別な宝物が大好きな、強力なギルドリーダーが仕切っています。


そしてもう一つ、最後にご紹介するのが、南方の豊かな狩場と美しい森に囲まれた王都、エルフハイム。

エルフハイムでは独特なスタイルでゲーム世界を生きている、ユニークなプレイヤー、いやアバター達が存在しています。



来るゲームのサービス終了という‘世界の終わり’を見つめながら、このゲームの終焉に現れた異分子、佐々木駿夫と、彼ら、彼女らはどう対峙していくのでしょうか?

台本が今の形になるまで相当な時間がかかっただけあって、自分で言うのもなんですが力作です。

そのテーマは決して、ゲームだけには留まりません。

是非、楽しんでいただきたいと思っております。


あ、ちなみに伊藤彩ちゃんとは初共演でございます。

劇団公演では分からなかったのですが、すっごい大きな声が出たり、以外とパワフルな女優さんです。

ご一緒してて楽しいです!
posted by たいき at 04:34| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

齋藤有香!

ノッた時に書く!

引き続き、「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」のキャスト紹介!

齋藤有香ちゃんです。

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やはり演劇制作体V−NETからの出向で、2月のV−NET公演「回天」では主役兄弟の和方君の弟を演じておりました。

声をかけたのは去年の夏頃か…他の若手にも言えるのですが、新人だった彼女は「LOST!?」の稽古が始まる前に劇団の方でメキメキ頭角を現し、気が付けば主役を演じるまでになっていました。

これには嬉しい誤算というか、今回も諸々活躍していただいていますが、演じるメインの役はこれまたトップシークレット。

こちらが今回の役にキャスティングした後に、2月のV−NET公演で主役を演じることになったのですが、今や扱い的には和方君と二人、「回天」主役二人という括りのゲスト出演です。(ややこしい)


実は彼女は、僕が某養成所で講師代行に行った時の生徒さんでした。

それから彼女は演劇制作体V−NETに参加し、トゥルースシェル・プロデュースの旗揚げ公演の時に、照明のオペレーションをやっていただいたのが本格的な馴れ初めです。

ちょうどその時、人材不足だったので僕は音響のオペをやっていたのですが、V−NETアトリエの熱く、狭いオペスペースで二人で過ごしたのが今回公演に誘うキッカケでした。

若い女性と狭い場所であんな経験…なかなか無いですね…。

ま、ストックホルム症候群なんて言葉もありまして、二人であの緊張状態を潜り抜けた同士? というか、吊り橋効果?

そんなものに似た何かを感じてのお付き合いです。

まあ、そう感じているのは僕だけでしょうが…。


その時に見聞きした趣味や打ち上げでのカラオケのセンス、少女のような外見なんかで、すっかり歳も一回りくらい離れている子かと思ったら…実はしっかりしたお姉さん。

どうりで照明のオペも的確で、ブレが無かったワケです。

ちなみに僕は毎ステージ、音響の音レベルが何かしら違っていたと思います。(ゲネプロくらいまで間違ってたと思う)


今回もそんな彼女の安定感と責任感から来るような、的確なスーパーサブが映えます。

これから多分、劇団の方で忙しくなるだろうから、なかなかもう一緒に遊んで(芝居して)くれないかもなぁ…。

今回、彼女がどんな役で出てくるか、楽しみにしてください!
posted by たいき at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

和方五郎!

中断していたトゥルースシェル・プロデュース公演「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」にこの度、参加してくれたキャストの紹介を引き続き今夜から行いたいと思います。


再開のトップバッターは、スタッフの項でも触れました和方五郎君!

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演劇制作体V−NETの侍に、前回公演から引き続き出演していただいています。

前回の公演では作家の思い入れの強い、‘黒沼’という役を演じてもらいました。(キャストが集まらなかったら自分がやろうと思ってた役)

ロマンスや恋愛絡みのパート以外、オールラウンドにこなす役者さんで、特に時代劇、アクションではその存在感はいつにも増して輝きます。

本人は硬派な芝居が好みらしいですが、うちで見てる以上は相当お茶目な人だな、というのが僕の感想です。


そして今回の役どころは…メインで演じていただく役はシークレットです。

齋藤有香ちゃんのパートでも触れようと思っていますが、和方君と有香ちゃんは2月に公演したV−NETの「回天」で、主役兄弟を演じていました。

そのお二人が今回、サブで出ていただけるのは幸運です。

他のキャストさんにも言えますが、それぞれがメインを張ってもおかしくないキャスト達が今回ゲスト出演でサブに回っていただき、座組が非常に強力な重量打線になったと自負しております。


和方君にはまた今回もアクションパートで活躍していただいていますが、殺陣師の藤田さんと話し合い、今回は特殊な武器を使ってもらっています。


第1回公演でバトルエレジー、闘いの挽歌と副題をつけましたが、今回も熱いバトルシーンが繰り広げられます。

その中心にはいつも彼がいることと思います。

スタッフワーク共々、頼りにしています!!
posted by たいき at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月11日

古賀孝子!

引き続き「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」のキャスト紹介!

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今夜はこれまた初共演!

古賀孝子ちゃんです!


V−NETアトリエでの新人公演で初めて見て、印象に残っていました。

キャスティングが難航している時に、演出の増岡君とV−NETさん絡みの舞台を観に行った際、隣りの座席に彼女が座ったのが、何故か今回ご一緒するキッカケだったと思う。

その公演の後の増岡君との打ち合わせで、彼女に今回の役をオファーすることに決めた。

スレンダーな長身と大きな瞳、負けん気の強そうな口許が大器を予感させます。


舞台の経験は決して多い方ではないが、お姉さん的なアクセントが心強い。

何気に同世代。

だからなのか、思い入れも強かったりする。

今回の座組、登場人物の年代は様々だが、キャスト陣は基本、ロスジェネと呼ばれている世代。

どこかで自分は、俺たちだって頑張れる!

というメッセージを籠めているようなところがあるんです。

彼女もドラマの一端を担ってくれることでしょう!


ちなみに役名は‘イドゥン’。

やはりアバター名ですが、‘ゴッドネーム’を冠したキャラクターです。

北欧神話の女神の一柱で、イズンとも発音されるようです。

ネットで検索をかけると色々出てきまして、現実のゲームの世界でも割とポピュラーな存在のようです。(イドゥンという名の家具メーカーもありました)

昨日紹介した高岡嬢演じるマグニは、実は北欧神話でも有名な神、トールの息子だそうで、神話世界というのは調べれば調べるほど魅力的です。


ここら辺、今日までの稽古で今回のコンセプト、現代劇なんだけどファンタジー、皆日常会話しながら時に突然、神話のようなスケールに飛べそうな雰囲気は出ています。

舞台という虚構世界と、ネットの虚構性のシンクロは思ったよりうまくいきそうです。

ただ、ネットの仮想世界も、演劇も、そこに存在するのは実在の人間です。

人が集まる以上、そこに何かが生まれてくるのは必然のような気がして、そこに真情が無ければ全て嘘っぱちになってしまう危険性を感じます。

でも…この座組なら、超えられる気がします!

古賀孝子さんに期待です!!
posted by たいき at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年03月10日

高岡里美!

今日からいよいよキャストの紹介をしていこうと思います!


まず、この度の「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」では制作・デザイン(チラシ、チケット、当日パンフ)全般もやってもらっているマグニ役、高岡里美!

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※携帯カメラのモードを美肌、瞳強調にしたら、変なフォギーが…!

前回公演「COLORS」では堂々ヒロインを演じてもらいました。

というかトゥルースシェル・プロデュース旗揚げは、もともと演劇制作体V−NETさんのアトリエ企画に参加するところから始まった。

その時は勢いで参加して、企画の内容をまったく把握してなかった俺は、てっきりV−NETの役者さん達を使っていく企画かと思ってたらなんと、外部参加という形。

‘トゥルースシェル・プロデュース’という名称も、外部という形があったから半ば暫定的につけた集団名だった。

そしてV−NETの役者さんを全員使えると完全に勘違いしていたので、空いているキャスト集めに奔走することとなる。

その中で当初から彼女を軸に使おうという頭があって、キャスト確保のために焦って台本を書いてオファーした。


なぜ彼女だったのか、理由はない。

が、劇団公演を観劇してる時から興味があったのとフィーリング、予感があった。

蓋を開けてみれば制作・デザインもできる彼女がいなければ、アトリエ公演とは言えとても成立する公演ではなかったと思う。

本番当日の運営やスタッフワークなどまったくの無計画で、ほとんど出たとこ勝負で旗揚げ公演がうまくいったのは、やはりさすが劇団の役者さん達、舞台監督の和方君といい、アトリエというホームでのキャストのスタッフワークに大きく助けられました。

それは今回にも言えることです。


そして今回、去年から彼女は劇団の本公演を抱えながら、俺と制作を二人三脚でこなしてきた。

プロデューサー(一応、自分)としてはついにファイナル・カウントダウンだが、まだまだ彼女に活躍していただかなければならないようだ。

さすがに今回はキャストを兼任にして、最終日まで制作面の総てを仕切るのは無理があるので、小屋に入ってからは当日運営スタッフにバトンタッチ。

スタッフを兼ねながらで大変だが、今回も精いっぱいキャストでも頑張ってほしい。

何気に初共演!


そして演じる役はと言いますと、あまり細かく言ってしまうと楽しみが半減してしまうので、役名と由来だけ。

彼女の演じるゲーム内でのアバター、‘マグニ’という役は、北欧神話の男性神からつけました。

マグニチュードの語源にもなっている通り、なかなか荒々しい神様です。

まだ台本に北欧神話の設定が無かった頃、役名は二転三転しました。

最初は仮名でZガンダムのキャラ・スーン、それからラゾミナス…そしてマグニ。

力強い名前とキャラクターで気に入っています。

芝居の中でも力の入ったパートなので、どんな活躍をするか楽しみにしてもらいたいところです。

正直、今回はキャスト紹介とともに役や物語での立ち位置なんかについての解説もしたいのですが、あまりやるとネタバレになってしまうので、触りだけ…。

彼女の周辺と主人公パーティーのキャラくらいは、このブログで少し触れるかと思います。


スタッフ紹介は力が入りすぎたので、キャスト紹介は冷静にいきたいと思ってましたが、まず自分の紹介を忘れていたことに今気づいてしまいました。

それはまた後日!
posted by たいき at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介