2012年08月29日

もりちえ!(「無貌の漂流」)

いよいよ、第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」戦争前夜。

明日、ついに初日の幕が開く。

しかし今日はどうしちゃったんだろ?

色々あり過ぎ。

しかもダメ押しが書いていた記事が、突然真っ白になる。

こんなことあるのかよ。

初めてだぞ。

ちょっとクレームだしたい気分だな。

なんでよりによって今夜なんだ…!

写真UPの時に不安定で心配だから、登校途中の文章をコピーしていたのにそれも消える。

こんなことは許されない…。

ともかく、春から準備してきた芝居の幕が開く。

本当は老け込んでいくはずの状況なのに、活力が若返っていくこの感覚はなんなんだ?

去年には(去年は震災があったのもあるが)無い感覚だぞ。

それは若い頃の仲間や、同年代が座組に多いということもあるかもしれないが、奴の存在が大きい。

そう、もりちえだ!

トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」キャスト紹介、最後を飾るのはこの人、もりちえ!!

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馴れ初めは中学生の頃。

本人も酒の席で言っていたが、幼馴染に近い。

バンドばかりやっていた俺に芝居の魅力を教えたのは、マニアックな先輩と、もりちえの存在が大きい。

なんせ時代は演劇、特に小劇場ブーム。

誰もが本当に頑張れば、一夜のスターになれた時代。

演劇界もアングラ演劇の時代からバブルを迎え、キャラメルボックスとか第三舞台、夢の遊民社など、ポップでキャッチーでお洒落で、若者好みに弾けてる芝居が全盛ですよ。(まあ、高校の時の夢の遊民社の解散はターニングポイントだったと思いますが)

そんな中でこいつは、もりちえは、別役実をやったり、岸田理生をやったり、ドイツの前衛演劇の娼婦の役をやったり、アングラ芝居でAV嬢の役をやったり、すぐに壊れる中古のヴェスパを乗ってたり、サックスを吹いたり、その他もう、ちょっと10代では考えられん、悪徳の限りを尽くしてるわけですよ。

いや、これは言い過ぎでもない言い過ぎですが、自分が演劇を始めた原風景の中に、彼女は確実にいます。


もりちえが社会人になってから入った劇団は、新宿梁山泊というネオアングラ劇団で、前にもブログに書いたけど、観劇して感激して大きな衝撃を受けました。

今だ酔っぱらうとその話をしてしまうほど、インパクトがあった…。

多摩パルテノンの池のほとりに立てられたテント。

開場が始まると、(確か)「太陽がいっぱい」のメインテーマがかかり、池の向こうからたいまつを灯したイカダが向かってきて、それがテント内に突入、芝居の開幕となり、パンクロックのような疾走感で物語は走っていき、最後はテント内で噴水が発射。

昨今ではちょっと考えられない無理無茶無謀(後年、もっと無理無茶無謀なお芝居の話を聞いてのけ反るが、それが演劇では当たり前くらいに思ってた)もいいところの舞台に、思春期の大樹君はノックアウト!

演劇のライブってスゲーな、と思って他のお芝居もチラホラ見るようになったが、あれ?な芝居が多くて、結局新宿梁山泊の主宰さんがいたと言われている蜷川スタジオに自分は落ち着きました。(4年で辞めたから全然落ち着いてないが)

もりちえは新宿梁山泊から現劇団桟敷童子に移籍するのですが、そこがまた凄いところで、屋台崩しをやった時のスズナリ公演には震えました。

まあ、尻が痛すぎて下半身と腰周りが本当にビリビリしたっていうオチもあるのですが、なんだろうなぁ…まあ、知らぬ間にファンになってたのかもなぁと。

だから春に飲んで一緒にやろうって言った時は深く考えてなかったけど、今回絡みがほとんどなくて良かったのかもしれないのかもしれません。

ともかく語ることが多過ぎる。

しかし、前回公演までは僕もポップで若者受けとかちょっと考えていましたが(芝居の題材がヒーロー、ゲーム、コミックときてますからね)、今回はもう、演出の高橋カズともりちえと菊地君がやるって言ってくれたから、またやってるやる!…って気持ちになったので、ハンパなポップはちょっとやめて、高橋カズのアートワーク(芸術性)と、トゥルースシェルのエンターティメント(娯楽)を融合して、そこにもりちえとか色々混ぜてみようよ!ということでやってみてここ数週間。

…。

ひょっとして今回の芝居、


アングラ?!


おそるべし、特殊危険物女優もりちえ!

そして恐るべし横浜ボートシアター出身高橋和久!

二人とも、いや、俺もアングラだ。

なんて…。

はっきり言って今回は凄いです。

最後、スペースオペラ風になったりしますし、ともかく色んな要素が闇鍋のようにぶち込まれています。

一年に一回ならこれくらい頑張らなきゃ!

頑張り過ぎて、しばらく皆の顔を見たくない、とかなったりして!!


もりちえさんとの思い出はたくさんあるのですが、一番印象的だったのは、三島由紀夫の「邯鄲」を、高校生の頃、中庭で強引にテントで公演したことです。

二人とも新宿梁山泊のテントアングラ芝居に痺れて、マネしたわけですな。

運動会なんかで使うテントを4基ほど並べて、周りをブルーシートと段ボールでふさいで、テント公演をやった。

秋口で夕方公演(学生なので)は結構冷えたのと(そして昼のマチネ公演は暑い)、動員を考えたらテントは一つ減らすべきだったのかなと。

そして俺はもうちょっと落ち着けと。

後、他にも倉庫公演とか、俺は出てないけど、理科の実験室公演とか、当時メジャーだった体育館、多目的ホール公演を避け、一生懸命変人になろうとした、俺やもりちえが可愛いです。

そして今回はどうでしょう。

二人とも、変人を気取るには齢を重ねた。

しかし、やっぱりある瞬間、戻る。

それはたまに見る、昔の夢に似てるヘンテコで懐かしくて、でも変わらない風景。

やっぱり明日からもそこに、もりちえは立っているらしい。
posted by たいき at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月27日

菊地真之!(「無貌の漂流」)

トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」の幕開きに使う、CG動画がついに完成する!

うおおおっ!

これは燃えた!!

製作者の青山様とは、まだ紹介していただいた当初、台本が最後まで出来てなかった関係で、実はワタクシがずっと構成などを打ち合わせしてきたのだ。

まさかトゥルースシェルの公演で、CG映像を使うことになるとは夢にも思わなかったぜ!

しかもこれがめっぽう、クオリティーが高いときた。

きっと皆さんビックリされますよ。

西本君の作ってくれた音楽もイカしてるし←これマジですよ! トゥルースシェルは音楽にもこだわってきましたからね!

本当、この度の公演は演出の高橋カズ様々だ!!


さあ、キャスト紹介です!

こちらもいよいよ終わりに近づいてきた!!

9人目は菊地真之!

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写真は渡部篤朗風でうまくごまかされているが、こいつは絶対、弟タイプだ!

長男じゃねえ!!

渡部篤朗と言えば「外事警察」おもしろかった!

映画版も観てぇ!!


菊地ちゃんはなんか甘えん坊なところの残る同世代。

元高校野球児で、チームも持っている。

そして絶対、俺より野球がうまい。(当たり前だ)

うらやましいぜ!

実は第2回公演の「LOST!?」の時にカズのお客さんで観に来てくれて、飲んで一緒に帰ったのが馴れ初め。

その時、出演したい、ということを言われた、かもしれない。

その時は酔ってたから次の公演のキャスティングの時に思いつかなかったが、第3回公演「NIGHTDREAMER」の時はダンス振付の彩乃美紀さんの知り合いで、三人で飲んだ時に本格的に次はやろうということになった。

奴(菊地)と彩乃さんとの馴れ初めも、ちょっと危険な匂いがするぜ。

彩乃さんがレッスンしてた稽古場の外に張り付いて、外からいつも見学してたらしい。

まあ、高校生だしな!

丸坊主だったってのがまた可愛いじゃねーか!!


これまた芝居を一度も見ずに、演出のプッシュでハルから主演候補だった。(こんなんでいいのか、トゥルースシェル!)

が、蓋を開けてみたら(この表現好きだな、俺)5月だか6月だか結構差し迫っていた時期にオファーしたと思う。

役をどうするかで少し時間がかかったのだが、ちゃんとスケジュールを空けて待っててくれた。


野球人であるが、根っからの役者気質だ。

本当に役者業が好きなんだなぁというのが伝わってくるのと、一度もお痛をされたことが無いようなウブな感じがあるのが同世代としてちょっと妬ましい。

こいつは弟だ!

俺は長男だからそこが可愛く見えてしまう時がある。

罠だ!

こうやってこいつは野球少年の爽やかさとか、大らかさとか、ともかくそんなポジティブなイメージでもって、厳しい現場を泳ぎ、時に共演の女の子を口説いたりしたに違いない!(酷い誤解だ)

どうして同じ野球をやっていたのに、俺はオヤジ臭くて、菊地は爽やかなんだ!(僻み)

クソ〜。

でも芝居はいいぞ!

凄くノッてやってくれてて、観てていいぞ!!

演出と共演者にはダメ出しの毎日だがな!!!

一緒に酒飲むと楽しいし、ちゃんと飲まないで帰る時は帰るのも好感持てる!

というか、今回はなんか異常事態を起こしているオジサマ達がいるぞ!

気をつけろ!

帰れなくなるぞ!!

でも飲もう!!!

一年で芝居してる時くらいしか、俺はあんまり人と飲まないから。

楽しいぞ!

今度、野球誘ってくれ!!

嘘だ、兄より優れた弟などいないのだ!!!

野球やスポーツで人間関係が変わる様をよく見てきたからな!

いつも率先して、色々手伝ってくれてありがとう。

いつまでも役者をやってほしい。

同世代として。

あ、菊地君の演じる役は男≠ニ言って、謎が謎を呼ぶ役です。

どうやら2012年にもっとも近い時代の登場人物のようです!
posted by たいき at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

小谷けい!(「無貌の漂流」)

遂に第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」も、稽古場での稽古を終え、明日(て言うかもう、今日)から劇場入りする。

あっという間だったぁ。

思えばあれは3月…いや、まだ振り返るのは早い。

これからが本当の本番だ。

そしてキャスト紹介だ。

今夜こそ夜が明けぬうちに片を付ける!


8人目は本編2045年パートPMC(民間軍事会社)若手メンバー、片桐翔役!

小谷けい!

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難航したキャスティングの中では、比較的早くから決まっていた。

おそらく4月の段階で出演が決定していたと思う。

最初、写真を見た時は朴訥とした青年風だったが、いざ会ってみるとこれが肉体派。

役は当初、どうするか少し悩んだが、演出カズの推薦で芝居も見ずに堂々の主演を振った。

役も彼に合わせてモデルチェンジ!

最初、どうなるかと心配もしたが、参加当初を思い出すと大きく成長したと思う。

若いって、素晴らしい!


周りにも俺にも色んなことを言われてきたが、ここまでよく頑張っている。

オジサンオバサン(あわわ)達にいじられて、なかなかストレスもあったろうが、いつからか周りの彼への視線は変わっていった。

彼はこの稽古期間で、比較的うるさがたの揃っている今回メンバーの信頼を勝ち得たのだ。

菜緒ちゃんもそうだが、しっかりしている。

話さなくても姿勢でわかる。

これはとても大切なことで、自分の座組でそういったストイックな若者に出会えたのはうれしい限りです。


歳をとったからか、それとも今の自分の現実がそうさせるのか、芝居に対して素直になってきた。

プロデュースという一種、一期一会的なカンパニーで、お互いを信頼し、何かを待つ心のゆとりを保つのは難しい場合もある。

ある種、現場は戦争でもあるからだ。

自分のプロデュースを3本やって、そこらへんの心持が大きく成長した気がする。

たまに、というか、今なんか後数時間で朝から劇場入りして作業をしなきゃいけなかったりして、思わず叫びそうになったりする瞬間もあるのだが、なんとかなる、なんとかする、と素直に思えるようになった。

もちろん、多くの方々に助けられているということが前提にあるのだが。

だから自分も、なんとかしたい。

お芝居を始めてから何年経つんだろ?

慣れないことや、未だ緊張すること、苦手なこと、多々ある。

しかし、やはりもうちょっと頑張ろうと思えるのは、人の集まる力に感動するからだ。

自分のささやかなプロデュースが、磁場のようになって、関わっていただいた誰かが何か、次に繋がる。

素敵なことだ。

だから、小谷君もどこかに繋がっていってほしい。

今回のお芝居の、片桐役のように。

私は願うし、祈る。
posted by たいき at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月26日

前田菜緒!(「無貌の漂流」)

第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」、キャスト紹介も大詰めを迎えてきました!

どうでもいいが暑い!

クーラーかけないで一晩中作業をしていると、無尽蔵に汗が出てくる。

最近ずっと、晩飯は韓国居酒屋で食べてるからか?

カプサイシンとにんにくのせいなのだろうか?!

稽古場の皆!

ごめん!!

臭い主宰で!!!

でもうまいんだ!

滋養強壮にいいんだ!!

パワーが出るんだ!!!

夏だ。


キャスト紹介7人目は三枝明莉役、前田菜緒ちゃん!

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演劇プロデュース東京スウィカ主宰の、比佐廉さん紹介だ!

紹介していただいてマジで助かった!!

ちなみに廉ちゃんとは中学生からの同級生。

今回キャストのもりちえと同じく幼馴染に近い!


本当に、本当に良い子を紹介してくれました。

若きヒロイン、三枝明莉役のキャスティングにはやはり紆余曲折がありましたが、巡り合わせがあると信じておりました。

これはもう、もりちえや比佐様のおかげ!

舞台キャリアは決して多くはないが、持ち前のガッツで、今しっかりと板に立っております。

出逢いから今日まで、何度おじさんの涙腺を緩ませたか…。

あの、まだ稽古序盤に行った自主稽古。

そして殺陣師藤田さんの前で涙を見せ、知らぬ間に気迫のアクションを見せてきた時の感動。

体も悲鳴を上げてるだろうよ。

この夏、彼女が何度驚かせてくれたことか…。


もう何も言わぬ。(いや、言うと思うが)

確かに言えるのは、私は前田菜緒ちゃんのような若者に役を書きたかったのだ。

家だって近くないのに、彼女はいっつも早く稽古場にいるんだ。

セリフも段取りもすぐに入れようとするんだ。

低血圧そうな見た目(実際貧血気味な時、あるかもな)と裏腹な、凄い情熱も持っておるのだ。

今回は堂々本名での出演!

前回公演から、トゥルースシェルの若者役は評判が良いので、今回も彼女の代表作のようになったらいいな!

小劇場だけど!!

しかし、キャスティングしてから19歳と知った!

事前に聞いてたらキャスティングは相当迷ったと思うぞ!!

ご家族の皆様、本当にご心配をおかけしております!!!

どうか皆様、この若者を、前田菜緒を見てください!!!!
posted by たいき at 05:43| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

北村泰助!(「無貌の漂流」)

いよいよ明日は、稽古場での最後の稽古。

深夜の作業もさすがに限界だが、ここが制作の大変なところだ。

前回と今回のトゥルースシェル公演、作業的にはどっちがきついだろう。

前回に比べたら精神的に余裕がひょっとしたら、まだあるのかもしれない。

それは今宵、紹介する北村君なんかに助けてもらっているからだ。

そう、キャスト紹介も半分を過ぎた。

実は座組で一番のキャリアを誇る、北村泰助氏の登場だ!

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今回の座組は昭和50年生まれが多いが、この人も50年生まれの私と同い年。

演出高橋カズの劇団時代からの仲間で、去年末に出演したmura+masaの主宰者なのだ!(あん時はお世話になりました!)

この人もキャスティングまで紆余曲折があったが、土壇場で頼んだら二つ返事で出演してくれた。

関係者様にはその節はご迷惑をおかけしました。

というのは、泰助君は普段、舞台監督や演出部と、舞台の裏方の仕事もやっているからだ。

しかし!

そのキャリアは子役時代に遡り、なんとワタクシの在籍していた遙か昔に蜷川組に出演しておられたのですよ!

しかも平幹二郎様、伝説の太地喜和子様、野菜保之様、市原悦子様出演の「近松心中物語」なんかに子役時代に出演してるんですよ!

袖では森進一様が「それは恋」を生で歌ったりしてて、いや〜、これはレジェンドですな〜。


今回演じていただく相葉秀和役にもピッタリ!

2045年パートのPMC(民間軍事会社)メンバーの中での隊長さん。

自衛隊上がりの設定です。

昔は鬼軍曹だったらしいが、家族を持って一時は溝口警備会社(警備とは名ばかりの軍事会社)をリタイアする。

しかし、諸々の理由から危険な仕事に戻ってきた役。

相葉さんは不穏分子によるテロを憂い、憂国の想いと家族への愛を胸に、原発警備などに仲間と勤しむのでした。

この国のサラリーマンにブルーもホワイトもねえ!

皆、戦士だ侍だと吠える姿がピッタリだ。

去年から役者業をぼちぼち再開しだした泰助君本人にもかぶる。

泰助君もノッてやってて良い感じだ。

そして舞台裏でも色々助けてもらっています。

頼りになる正にキャプテン!


本人も辛いといいながら、今回は前回共演時の「白白」の時より飲んでます!

今回、飲兵衛が多いので嬉しいやら辛いやら、ああ、また外が白んできたぜ…。

ライフルを持って部下を鼓舞する姿に、長いこと現場で培った厳しさと優しさ、そして職人気質がにじみ出ていて素敵です!
posted by たいき at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月25日

荒井ハンパ!(「無貌の漂流」)

稽古場での作業も後僅か…。

しかしオリンピック以後、どうもお隣の国との関係が…まあ、世界のどこでもお隣同士の国は仲が悪かったりと色々ですが、ネットを見ると過激な発言も少なくないようです。

確かにオリンピックの最中から、首をひねるような行動や呆れるようなことが割とあったりするお隣さんですが、例えば、ネットでの過激な発言で、あんな国無くなっちまえ!みたいな発言があったりしますが、じゃあホントに無くなると、その後、そこはどこの国のものになるんでしょうかね。

まさか過激な発言をしてる人は、そこが日本の領土になるとでも思ってるんでしょうか。

それとも、そんなこんなでなんだか争い事が起きたりすることを、ホントに望んでたりするんでしょうか。

その時は僕の息子が兵隊さんになったりするんでしょうか。

そんなんパパ嫌だなぁと、嫁の実家から帰ってきた子供を見てふと思いました。


トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」のキャスト紹介もザクザク進めないと危険な水域に入ってきました。

5回目は大友剛志役の荒井ハンパ君!

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ピュアそうな写真を掲載したが、なかなかの曲者、と思わせておいてしっかり情熱を持った芝居人。

アクションパートでのアドバイスなど、後輩の面倒見も良い何気に頼れる人。

演出家から紹介され、家が近かったのでその日に会って一発で出演をお願いした。

恐らくこれまでのトゥルースシェル・プロデュースにはない雰囲気を持った役者さんだが、ルーツを考えると似たような匂いがちょっとある。

決定的な違いは、なぜか僕は新劇系の演劇学校で演劇を勉強して、彼はストリートにいたということだ。

ああ、これはかなり決定的だ。

だからハンパ君の芝居が僕はおもしろい。


今回も大友剛志という、これまでのトゥルースシェルにも似たような雰囲気を持って出てきた役が、まったく違う感じになったのだ。

だって、大友って役は2045年パートのPMC(民間軍事会社)のメンバーの中で、傭兵として色んなところで実戦を踏んだ、なかなかの猛者。

でもちょっと日本に帰ってきてくすぶってるから、お酒も悪い薬も進んじゃう。

やさぐれた実は二枚目系中年が、演出高橋とハンパ君にかかるととってもコミカルで愛らしい役になる。

今回は挑発的なこと結構やってるのに、あまりそう感じられないのはキャストの魅力と演出にあると思う。

いつも思う、カッコ悪いからカッコ良いっていうのを体現してくれてます。


ちなみにハンパという名前は文字通り、半端者から由来しているらしい。

いつか荒井カンセイ≠ニか、荒井カンゼン≠ニか、カンペキ≠ニか考えていたようだが、最近はハンパ≠ェ本人もしっくりくるとか。

稽古場の居方が全然ハンパじゃないんだよなぁ。

過去も色々あったみたいだし、彼のトレードマーク(本番見れるかもです)とか、発言や見た目だけだと変ないじり方されちゃいそうですが、何度も言いますが熱い役者なのだ。

そして色々経ているから、優しかったり大人だったりする。

芝居を見ないで決めたから、芝居を見るのにワクワクしてた一人。

7月の段階ではTVのお笑い系グランプリの予選に出てたりと、何かと話題の欠かない奴だ。

youtubeなんかで検索すると、彼のコントが見れるかも。

飲兵衛の多い座組の中でも、帰る時はしっかり帰る良識人。(今回は俺と一部の人間が異常なのか…)
posted by たいき at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月23日

萬立雄一!(「無貌の漂流」)

第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」も本番まで一週間を切る。

稽古にも熱が入る。

ただ、信じていく。

というか、逢川頑張れ。


ということでキャスト紹介第4回目です!

今宵は水口優役!

萬立雄一君です!!

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座組一のイケメン!?

にして天然な彼。(俺に言われたくないか)

7月の稽古が始まる結構な直前、演出の指示から台本が変更され、後藤という役が無くなり、彼の演じる水口優役が生まれました。

若者を探している時に片桐役の小谷ケイ君(後にキャスト紹介で紹介します)から紹介を受け、初顔合わせした時に、一目惚れ。

この時、7月の第1週かなんか。

チラシ入稿などでテンパってる時。

このチャンスを逃してはならぬと会った日に交渉をまとめる、いや、まとめさせていただく。

今回はずっと、ずっと、この座組の巡りあわせがあるんだ、信じるんだと最初から祈る気持ちで企画を進めてきました。

その甲斐あって、今回も人に恵まれました。

雄一君に関してはオファーしてキャスティング決定してから、台本の後半の彼の場面を書き直したので、戸惑いはあったと思う。

よくぞ引き受けてくれた!

しかも稽古場に入ったら、アクションが出来る!!

ホントに小谷君、紹介してくれてありがとう!!!

素敵な出会いでした。


ちなみに彼の演じる水口優役は演出家のアイディアから生まれたので、演出高橋カズ君のお気に入り。

稽古場でも男性陣から人気の高い役です。

水口役が登場するのは、2045年という、この物語のメインパートの時代。

思いっきりブルーカラーのPMC(民間軍事会社)の男達の中で、気弱でお調子者のメガネ君を演じています。


この物語の2045年というのは、日本がちょっと大変なことになっています。

この時代、様々な理由でアメリカが世界の警察ではなくなったという設定で、アジア圏で孤立した日本。

さらに2016年に太平洋震災という、チリから発生した世界的な震災の影響をモロに受けた日本は、その後経済的に行き詰まり、内政不安と深刻な不況、そして不穏分子によるテロに晒されています。

現在でもPMCは、要人警護などで国内でも活動してるのですが、警察や自衛隊などが手の回らないところを民間企業が補っているような世界観です。

国内テロが多発しているので、PMCというのは本当は世界の紛争地域でも後方支援が名目なのだそうですが、この日本国内で民間人、若者やお父さん、土方っぽいお兄さんが武器を持って頑張っています。

あまり現実になってほしくない設定ですね。

ですから危険な仕事ですが、雇用不安が続いている中でちょっとオタクっぽいかもしれない水口優君のような一般人も採用されているようです。


ハハ、ちょっとこの段階で水口君、軽く死亡フラグが立っていますが、役者の雄一君は軽やかに演じていて見てて小気味良いです。

最近まで学生だったので、ほとんど今回が初舞台と言ってよいのですが、なかなかどうしてそのセンスは光っております。

真面目な好青年で、天然でノリも良い。

出会えたことを感謝しています。

雄一君も、雄一君が演じる水口役も、お客さんが楽しんでいただければ本当に幸いです。

後、片桐役の小谷君もそうなのですが、若い子の中では珍しくお酒もいける方です。

僕と絡むシーンは少ないのですが(というか今回の僕は物語をガイドしていくような役なので、共演者との絡みが少ないです)、一緒に楽しめるシーンもあるので精いっぱい楽しみたいです。

雄一君、まかせたよ!
posted by たいき at 05:32| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2012年08月21日

瀬下智子!(「無貌の漂流」)

続きましてトゥルースシェル・プロデュース公演、「無貌の漂流」キャスト紹介第3弾は、岡島尚子役、瀬下智子ことセッちゃん!

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彼女と彼女のシーンは演出家お気に入りのようで、作家自身もどうなるのか無責任にワクワクしながら台本を書いていました。

嘘です。

実際はヤベー、どうすりゃいいんだと思って書いていました。

何せ、演出が彼女に出演オファーした時は、まだ台本が最後まで書けてなかったからです。

実は私と演出家が出た演劇学校の同期。(歳がわかってしまい、恐縮然り←しかしここは外せないポイント)

彼女は台本を読まずに協力を快諾してくれました。

まだその時はセッちゃんは、自分が出演すること自体、半信半疑だったようですが、こちらとしては20年近くの付き合いの仲間に恥をかかせるわけにはいきません。

しかも青山さんのキャスト紹介の回でもいいましたが、企画当初から暖めていた役だったので、リライトを繰り返して今の形に収めました。

結果的にこちらの役も、伝えたかったテーマが最初漠然としていたのですが、かなりシャープになったのかなと思います。

ともかく幕を開いてみなければわかりませんが、思い入れだけは全役に籠められています。


役はズバリ!

震災で家族を亡くした孤独なオリンピックランナー、岡島尚子役!

当然、今年のロンドン五輪を見越してこの役を書きました。

後付けなのですが、高橋尚子さんと名前が同じで、台本を書いた後にyoutubeで高橋尚子選手が金メダルを勝ち取った時のレースに心打たれました。

打たれたついでに実況のセリフも少し拝借して、台本に付け足しちゃいました。

彼女の役に関しては、中盤で大きくドラマの動く場面があるのですが、思ったまま台本を書きました。

自分だったらどう演出するのかノープランだったところを、演出の高橋カズ君は怯まず、ここは勝負すると決めて僕の想像を超えたイメージを持ち込みました。

忘れられません。

それが初めて判ったのはまだ本読み稽古をしている時だったのですが、あの衝撃があったからこそこの芝居の方向を確信できるようになりました。


彼女は国を背負い、人々の希望を背負い、そして己の限界を超えるために禁断の遺伝子ドーピングにその身を投じます。

チラシなどのあらすじに書いてある、ドーピングという言葉は本当は使いたくなかった。

前回キャスト紹介の青山さん演じる綾子役が開発したとあるものは、脳細胞に変革を起こし眠れる力を呼び起こすあるウイルスワクチンでした。

しかし、それには本人の強い意志≠ェ問われます。

人間の意志力が細胞に影響し、果ては遺伝子構造にも変革をもたらします。

彼女の選択が、実は遙か未来にも影響を及ぼします。

あらすじでも書いていますが、これは未来を舞台にした、ある寓話です。

孤独な長距離走者がどうなるのかは是非、劇場でお確かめください。


最後はセッちゃんのお話。

天然なところがあって可愛い彼女。

プライベートでもランニングをしているようで、尚子役にうってつけでした。

若き日は活発で、その強靭な体力は皆さんご存知無いかもしれませんが、「銃夢」という漫画のヒロインを彷彿とさせたものです。

本当に個人的にですが。

セッちゃんの魅了は、あどけない若さと落ち着きの出てきた齢にさしかかった今、本当に芳醇な香りをたたせるのかもしれません。

うーん、自分で書いていて、ちょっと照れます。

何気に私がとても尊敬し、影響を受けた劇作家(いつかやりたいと思っている作品多し)、清水邦夫先生の主宰していた木冬社出身でございます。

これも何かの縁だと思っております。

さあ、セッちゃん、走ってくれい!

どこまでも!!
posted by たいき at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

青山真利子!(「無貌の漂流」)

劇場に入るまで一週間!

芝居の内容もまとまりを見せつつ、キャスト陣はもう一段、もう一段と喘いでおります。

今日までにスタッフさん、関係者達が続々稽古場入りしだし、活気が出てきました。

仕上がりが見えてきたと同時に、新たな課題へとステップアップしていっています。

現場の合言葉はトラスト(信頼)とラブ(愛)です。

笑ってしまう標語かもしれませんが、それがなければプロデュースも劇団公演も成り立ちません。

舞台興行はどこかプロレスに近いものがひょっとしたらあるのかもしれません。

そして大分、恒例のキャスト紹介が立ち遅れています。


トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」キャスト紹介第2回は、神永綾子役、青山真利子さんです!

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実は某老舗劇団の女優さんで、今回キャスティングの経緯がおもしろくていかにもトゥルースシェルらしい。

まだ出演女優が決まっていない頃、たまりかねた演出がフェイスブックで女優募集をかけたところ、名乗りを上げてくれたのが彼女でした。

これはもうけものとばかりにそのままキャスティング。

稽古場では以外にお茶目なTシャツを着て稽古していたりして、油断できません。

熊焼酎≠フTシャツに、今日も衣装の下に見えるTシャツがなんだったのか、個人的に気になってしまいました。


青山さんの演じる役は神永綾子という研究員、いや、科学者です。

物語では、画期的なアプローチから認知症や鬱病、自閉症に効果的なあるワクチンを開発します。

しかしその偉大な発明も、本人の意図に反する使用目的にすり替えられていきます。

アインシュタインの相対性理論が、やがて核爆弾に利用されたように…。

しかし、この物語内では当初の目論見通り、結果的に人類を次のステップに押し上げることに、どうやら成功しているようです。

本人も理数系で、大学ではリアルに研究に没頭していたようで、これも本当に幸運に恵まれました。

毎度、トゥルースシェルは立ち上がりに難航しますが、結果的にはいつもベストの方向に迎えるので、周りの方々に本当に感謝です。

これに関してはもう、言葉もありません。


作家としては、この役も紆余曲折があって今に落ち着きました。

企画当初のプロット(あらすじ)では、今のようなスケールの話ではなく、高齢化社会を睨んで認知症などに画期的な効果を示す新薬にまつわるお話でした。

次回に紹介する、瀬下さん演じるオリンピックランナーのドーピングネタもこの頃から存在していて、これにさらにTPPが絡んでくる超々近未来(2016年くらいが舞台)の話の予定でした。

ある科学者、あるいは製薬会社の人間が、記憶を無くしだしている自分の親のために四苦八苦する、というのが本線の話でした。

もちろん、そこはトゥルースシェルなので、最終的には新薬にまつわる群像劇として展開しようと思っていました。

それが蓋を開けてみれば、これまでに無い壮大なスケールの話となってきました。

青山さんの話から少し逸れましたが、何が言いたいかというと、企画当初から予定されていた、それだけ思い入れのある役だということです。

役が背負うテーマ的には、最初予定していた物語より、よりダイレクトで力強くなったと自分では思っております。

自分の出番以外でも何気に活躍しているお茶目な青山さんですが、是非見ていただきたいです!
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2012年08月15日

永野和宏!(「無貌の漂流」)

第4回トゥルースシェル・プロデュース公演「無貌の漂流」のキャスト紹介をしていきたいと思います。

毎度、恒例となってきましたが、歳を重ねるごとに忙しい稽古中の更新が厳しくなってきています。

トゥルースシェルの稽古中は特に体調がおかしくなることが多いのでなおさらです。

今回は同じく恒例のスタッフ紹介まで手が回らんかもしれん…。


さて、「無貌の漂流」のキャスト紹介、お一人目は…第3回公演から引き続き出演していただきました、新人会の永野和宏さんです!

IMG_0390.JPG

いやー、この方、今回の稽古中に他の本番舞台を3本もこなすという、相変わらずおかしなことをやっとるわけですが、キャストの中で最年長のお茶目なオジサマでございます。

凄いのが稽古中にやった本番舞台3本、全部違う作品ですからね。

拘束時間を考えると、映像作品だったらまだ理解できますが、舞台ですからね。

いつ寝てるんでしょうか?

それともコピーロボットでも持ってるんでしょうか?

今回はキャスティングで少し変動があって、当初打ち合わせしていたキャストからスケジュールの関係でコンバートしてもらいました。

が、蓋を開けてみたら結構セリフも出番も多い役と結果的になってしまいました。

特に説明するセリフが多いので、本人も大変そうです。


演じる役は奥寺正志という、フィクサーっぽい役です。

僕等を管理するシステムを象徴するような、体制の権化のようなイメージで台本を書きましたが、今、稽古場で演出家との作業を見ていると、硬質な奥寺像はかなりコミカルな感じになっていて、これを狙って演出は永野さんに奥寺をキャスティングしたのかなぁと思っています。

あ、今回キャスティングは演出高橋君と二人で相談して進めていきましたが、基本的には演出の意向に従って最終的に決定してます。

今、永野さんの稽古を見てて思うのは、高圧的な政府の使いの者(役はどうやらそうらしい)より、下手にすり寄り調子の良いことばかり言ってくるやつの方が危険だなと思います。

そしてその本質は実は稚拙で、思い通りにいかなければ駄々っ子のように癇癪を起こす。

別に批判するわけじゃないが、今のこの国の政治を見てると、奥寺正志という役は、体制側のラスボスのような大きな、と言うか大人な存在ではなく、幼稚で、だからこそ危険な存在の方がしっくりくるのかなと思いながら稽古を見ています。

作家の真貝は、社会システムを維持する者には維持する者の苦労と言い分もあるだろうと、少し二枚目の線で奥寺役を描きましたが、福島出身の演出家には僕とはまったく別の視点もあると思います。

どうなるのか楽しみです。

なお、「無貌の漂流」は一応、複数の年代で描かれる近未来の物語です。

永野さん演じる奥寺正志は、2020年と、2045年に登場します。
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2011年09月15日

こやまきみこ!

もう9月15日。

いよいよ「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、本番初日の日。

5月、6月の辛かった日々が嘘のように、今は不思議な高揚感に包まれています。

キャスト紹介も遂に最後を迎えました。

ラストは前回公演「LOST!?」から連投の堂々ヒロイン、こやまきみこ

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前回は僕の娘役を演じていただきました。

この度、演じていただく役名は草壁京子役!

今回は本格的な殺陣と、トゥルースシェルでは初のダンスパートに挑戦していただいてます!

彩乃さんが振付してくれた、妖艶なダンスは見所の一つです。


役の詳細はあまり書けませんが、恋愛パートもあります。

個人的には演じるのも描くのも苦手な意識がある恋愛シーンですが、今回彼女のパートはすんなり書けた感じです。

6月中の台本執筆時、ヒロインの‘顔’がなかなか見えてこず(この段階で、きみちゃんに相談はしていた)かなり苦しんだが、その甲斐あってお気に入りの綺麗なシーンとなりました。

きみちゃんも期待に応えるように役に奥行を出してくれていて、嬉しい限りです。

そしてこれは全員に言えることなんですが、コスプレもしてもらっちゃってます。

本人は恥ずかしがっていますが、大人っぽい部分も可愛らしい部分も引き出せているのではと勝手に思っています。


とかなんとか言っちゃってますが、今回は本当に台本がなかなかしっかり立ち上がらず、演出も出演しながらなので大変です。

周りにかなり助けられています。

作・演出:真貝大樹となっていますが、今回の舞台は集まってくれたメンバーで作った雰囲気が強くて、座組の雰囲気も良いです。

こやまさんも現場に、たくさんのアイディアなどの持ち込みをしてくれました。

感謝しかないです。

今回の公演は、個人的には前回公演以上に、大変で苦しい時もあったけど、独りぼっちじゃないって思えたのが大きかったと思います。

だから今、心配はありますけど、不安じゃないです。

このメンバーならなんとかなるだろう、と。

自分は、自分がいいなぁと思ってた人達と、明日から芝居をします。

それは楽しいことです。

だから明日から目いっぱい、楽しみたいと思います。

きみちゃんもこの公演に、勇気をもって飛び込んできてくれたことに本当に感謝です。


今夜からスタートする「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、トゥルースシェルの現代アクションファンタジー・シリーズをひとまず締めくくるのに相応しい、ギミックとクオリティーのアクション、そして今までで一番スケールの大きいテーマ性。

お客様がどんな反応をするのかとても楽しみです。

こやまさんのパフォーマンスにも是非、期待してください。

どうか、劇場に集まる方々にとって、素敵な一晩となりますように!
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2011年09月11日

峰岸佳!

いよいよキャスト紹介も佳境!

と言うか久しぶりのブログ更新。

来週は本番かぁ…おっかねえな!

今日は最後のOFF。

追い込まれた制作の仕事をなんとか片付けていく。

やればできる、俺!

芝居から離れて少し見えてきたものもあった。

さて今宵は今回堂々の主人公桜井信治役、峰岸佳

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男前だね!


前回「LOST!?」では恋人と仕事、そして恋人の父親の間で揺れるゲーム管理会社側のナイーブな青年ゲームマスター・水谷博役を演じていましたが、今回はなんと少年役!

この役のキャスティングも紆余曲折を経ましたが、彼に落ち着いて作品のトーンが大きく変化しました。

当初、この少年役は女性にやってもらうことしか頭に無かった(なんとなくイメージで「ヒットガール」のような主人公像を想像してた)のだが、男性の彼が参加することになって、特にアクションパートが力強くなった。

おかげで今回のアクションは、現代アクションファンタジーの三章に相応しい、テンションの高いものになっています。

普段あまり見られないユニークな手法を使っているのも見どころだ。

僕の相手役ですが、なんとなくバットマンとロビンのイメージがあります。

偶然、彼がキャスティングされてから台本のラストも修正され、今の形となりました。


あまり大きくない、ジャズ喫茶のような小屋で舞台設定は寂れた喫茶店。

なのにドラマのスケールはなかなか大きなものになります。

これがトゥルースシェル現代アクションの最終章になっても、悔いの無い舞台になる気配がします。

後は少しでも芝居をよくするのみ!


ちなみに峰岸君、前回は分からなかったのですが、かなりの仮面ライダー好きで、新仮面ライダー・フォーゼのデザインに心を痛める26歳です。(笑)

いや、前野君はフォーゼのことキョーダインとか言ってましたが、僕らの想像の上をいくのが平成ライダー!

うちの息子も明日のオンエアを楽しみにしてます。

僕もこんな時間まで起きてないで、早起きして息子に付き合いたいところですね。


しかし榎木君といい、峰岸君も声優プロダクションにいるのが嘘のようなポテンシャルの身体性を持っていますが、今回は殺陣師で彼らのアクションの師匠、西沢様のおかげで如何なくそれが引き出されていると思います。

何気にこの師弟対決も見どころの一つなので、なんとしても成功させたいところです。


ともかく峰岸君には大注目です!
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2011年09月01日

榎木淳弥!

第3回トゥルースシェル・プロデュース公演「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、キャスト紹介の続き!

本日は久しぶりに全員揃っての初通し稽古!

小道具も衣装も揃ってない状況の中、粗くやってみました。

途中で止まっちゃうかなぁと思いましたが、ともかく無事にエンディングまで到達。(思いの他、自分のセリフが入っていたのが驚き)

タイムは1時間47分41秒。

殺陣の関係もあるのでなんとも言えないが、さっそくカットのパートも出たので、当初予定の上演時間、1時間45分内でなんとかまとまりそうだ。

さて、初通し稽古の興奮冷めやらない今宵ですが、今夜のキャスト紹介は…

榎木淳弥

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優しいまなざしだが、鋭いものを持ってます。


彼も藤波君と同じく、トゥルースシェル皆勤賞!

旗揚げ公演「COLORS」の時は、屈折した不良少年を印象深くダイナミックに演じ、前回公演「LOST!?」ではオロナミンCのCMの如く(古いか?!)元気ハツラツな若者、というか人間じゃないんですがゲームキャラクターを演じてもらいました。

今回は物語の中でも最重要人物として登場します!

なんせあらすじにも書いた通り、失踪した漫画家の役ですから。


ズバリ、役名は真島行勝(ましまゆきかつ)!


才能ある若き漫画家は、どうして失踪しなければならなかったのか…?!

キャスティングは迷いに迷いましたが、彼しかいないと途中からほぼあて書きで、台本内でのカスタムを繰り返した役です。

性格、設定も今に至るまで試行錯誤が繰り返されました。

フタを開ければいつかやってみたかったシチュエーションとなっていて、ネタバレになるので控えますが、ワタクシ逢川演じる役とは相当関係の深い役です。

ちなみにワタクシの役は、真島行勝先生の担当編集者、柴田純(しばたじゅん)という役なので深いっちゃあ深いのですが…こればっかりは観てのお楽しみでございます!

榎木君は荒削りなところはありますが、ステージでの爆発力は目を見張るものがあります。

今回は少々精度を求められる役なので、どこまでやるのか楽しみであり、ドキドキするところです。

自分もそうですが、彼の役作りのサジ加減で作品の印象はかなり変わると思いますから。

今日の通し稽古でお互い掴んだものがあったので、任せていって大丈夫かな、と思ってます。

彼の役に注目です!


ちなみに今日は昼に制作として、前回、前々回と出演していただいた廣瀬直也君が出ている劇団三年物語の現場にお邪魔したのですが、10年来お客様として劇場でいつもお見かけしてた方に声をかけてもらう。

お手伝いで来てたらしいのだが、背が高くて目立つ方だったので、10年前から自分もよく憶えていて、最近ではお見かけしたらなんとなく挨拶する関係になっていた。

すかさずチラシを渡して宣伝。

なんとなく得した気分。

明日の夜は、その廣瀬君の舞台を観に行きます!
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2011年08月31日

西沢智治!

来月の本番前に宿題を残したくない!

そんな思いで今夜も、キャスト紹介を進めたいと思います。

もう日付が変わって8月最後の日。

さあさあ!

オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!!

ああ、9月になるぅ。(お腹がギュウッ…!)

…オラ…なんだかワクワクしてきたぞ…。

…なんて、弱気になっている余裕が今回は本当に無いです!

ともかくキャスト紹介、今宵はこの度の公演、殺陣の指導もやられております!


西沢智治様!!

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(写真は本人の希望によりライダーマン)


某遊園地のヒーローショーも終え、稽古場に完全復帰!!!(その節は本当にありがとうございました! もう、うちの息子が…)

さっそく西沢さんの演技パート、クライマックスのアクション・シーンを場当たりします。

今日はプロローグも初めて組んでみたので、芝居の全容がハッキリと見えてきた感じです!


そしてそしてこの度の西沢様の役は、なんとワタクシのお父さん役です!

かなり重要で癖のあるキーパーソンを演じていただきますが、稽古場ではとてもスリリングな雰囲気で、今や僕の中では西沢さんしか考えられないパートとなっています!!

オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!!!


…思い返せば西沢さんには、トゥルースシェル・プロデュースの旗揚げ公演、「COLORS」に殺陣師として立ち会っていただきました。

あの頃の勢いだけの自分を、熱く、力強くサポートしていただき、今回のことも考えると感謝の言葉もありません。

まさにお父さんです。(稽古場では永野さん以上に、兄貴って感じですが…)

「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」の藤田さん、そして「COLORS 〜バトルエレジー・ビクトレンジャー〜」の西沢さん、この両氏に出会えたのは僕にとって幸運なことでした。(紹介してくれた方々、ありがとうございます!)

…と思っていたら、両氏は顔馴染みということが最近発覚して、いやぁ世間様は狭いです。


今回も制約が決して少なくない環境でのアクションを含んだ公演ですが、良いものになると信じております。

さあ、そのためには明日の粗通し稽古の準備だ…!


他劇団でも活躍なさってるザ・ライダー(今回、仮面あり)、西沢智治さんの雄姿を見よ!!

2011年08月30日

永野和宏!

室伏広治さんがハンマー投げで金メダルを獲得!

やっぱり凄いぞ兄貴!


さて、トゥルースシェル公演「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、キャスト紹介です。

今回は座組の兄貴!

永野和宏さん!

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この度は物語の舞台となる、喫茶コメッツ≠フマスター、都久志孝太郎(つくしこうたろう)役を演じていただきます!

今公演の劇場である、pit北/区域に合わせて喫茶コメッツは地下にある設定です。

そこは若い漫画家や関係者の溜り場で、まるでサロンの様相を呈していたのですが…。

不況により(と言うか、常連客が忙しくなったりで来なくなった?)、閉店に追い込まれてしまっている状況からお芝居はスタートします。

今回の芝居はうまくいってない現実、漫画のファンタジーの世界、そして過去と三つのパートを行き来する物語ですが、何気に若者たちの青春の話でもあります。

それをずっと見守ってきたのが、永野さん演じるマスター、都久志孝太郎で通称ツクさんです。

要所要所で存在感を発揮する、とても愛すべき役なので永野さんにピッタリです…というか薄っすらとアテ書きしてました。

出演していただいて何よりです!


実は永野さんは8月中、舞台と朗読の2本の本番を抱えており、キャスティングは厳しいかなと思っていましたが、ご本人が参加を希望してくれたので共演が実現しました。

今回で3回目の共演。

まだ未完成だった台本での出演交渉にも関わらず、おもしろがっていただいて出演を快諾してもらえたのは、今回の公演の大きな励みとなりました。

それから読み合わせの後に、電話で1時間ほどお話をさせていただいて頭がスパークし、台本も今の形になんとかまとまることができました。(もちろん、他の方のご人力もあります)

あの台本を今のラストにするアイディアを閃いた時の感覚は、台本作りの醍醐味です。

今回はなかなか頭のプラグがスパークしなかったので、ちょっと焦っていました。

それでも、おもしろい作品だと言って永野さんに付いてきていただけたことが嬉しかったです。

演出、主演を決断する時に、ちょっぴり背中を押してくれたのにも感謝です。


今回、絶対にやるまいと思っていた作・演出・主演をやってしまったのは、永野さんのような慣れているメンバーのキャステイングがあったからかもしれません。

とりあえず、一人三役は僕の役者人生でも初めてのことです。

間違うと、ジャイアンリサイタルのようになってしまうかもしれない座長芝居に関わってくれた、キャスト、スタッフの方々に本当に感謝です。


永野さんは先輩ですが、時に少年のような瞳の輝きを放つ素敵な役者さんです。(と言うか、8月の舞台はなんと、本当に少年の役だったそうなので恐れ入ります…)

本日から稽古に復帰していただきましたが、モチベーションの高さに頭が下がりますし、さっそく色々と試している姿にはこちらもワクワクします。

僕だったら本番が終わった次の日から別の芝居の稽古は、かなり厳しいです。(現に今回も本番が終わったらぶっ倒れる自信があります)

何気にトゥルースシェル・プロデュースではニュー・メンバーですが是非、楽しみにしていただきたいキャストの一人です!
posted by たいき at 05:02| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

藤波聡!

第3回トゥルースシェル・プロデュース公演「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」、キャスト紹介を続けていきます!

キャスト紹介の中でも比較的早い登場は、本人的にはどうなのだろうかと気にかかるところです。

藤波聡

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なぜかの眼鏡キャラ、そして中途半端な座禅。

しかし、この写真見てたら今回、役に眼鏡をかけさせるのも悪くないかなと思ってきた。


トゥルースシェルではフル出場!

エッジの効いた熱血漢で、メインの張れるトゥルースシェルきっての個性派です。

知り合ってから早3年。

本人は冗談で、チラシのキャスト欄でどんどん下になってってると言ってましたがどっこい、今回も癖のあるパートを担ってもらってます。


前回公演のキャスト紹介でも書きましたが、立ち上げ公演の時は主役をやってもらいました。

今回は失踪した漫画家、真島行勝のアシスタント時代の同僚で売れっ子漫画家になった、當野百之(とうのももゆき)役を演じてもらっています。

彼には割と、作品の毒の部分をいつも体現してもらっているような感じがします。

稽古の序盤に熱中症で倒れ、熱を出したのでちょっと心配だったのですが、無事復帰。

お芝居やってると色んなことが起きるもんですが、割と平然としてるのは知った仲間の多い座組だからかもしれません。

いや、もちろん本当に大変なのはこれからなのですが…。


というか今回は多分、役者人生の中で一番精神的に黒ではなく白い感じがします。(役はちょっとアレなんですが…)

精神的に白い黒いの元ネタは、「ガンダム」の富野監督さんの功績を揶揄する時に使われるネタで、登場人物を皆殺しにしてしまうダークサイドの黒富野さんと、ストーリーやキャラへ救いや優しさがある慈愛の白富野さんをネタにした言い方のようです。

こんなことを書くのは今日ふと思ったことがありまして、今回の公演は前回公演「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」で受けてしまったショックやダメージの、リハビリ的な意味も自分の中でひょっとしたらあるなのかなと一瞬、思ったからです。


藤波君は、知り合った頃は役者としてまだ駆け出しの感じでしたが、お仕事も決まりだすようになって良かったです。

関わったキャストさんが頑張っているのは嬉しいし、刺激になります。

今回も熱く場を動かす役どころですが、存在感に渋いテイストもあるのでどうなっていくのか楽しみです。

こんなこと言ってる時期でもないんですが、今日も彼のシーンで台本の変更があったりして作品が動いているので…。

そしてすいません、前回公演「LOST!?」の時と同じく、彼の役は実は最初のプロットには予定していない役でした。

結局フタを開けてみると、アテ書きになっているのは彼の存在感なのでしょう。

今回も楽しみにしてもらいたいです!
posted by たいき at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年08月29日

宮崎みつる!

時間は無いが、キャスト紹介は進めていかなくちゃ、また本番直前に辛いことになります。

本日はトゥルースシェル・プロデュースには「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」からの参加、宮崎みつるさん!

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「LOST!?」の時は腰まで生えていた髪をばっさり切りました。
あ、これは髪を切る前の写真を撮っといてアップすれば良かったか…。


前回はちょっと影のあるお姉さんキャラ、フレイヤを演じてもらいましたが、さて今回は…観てからのお楽しみ!

…と、したいところですがちょっとだけ。

今回、宮崎さんの演じる役は元売れっ子漫画家でして、しかもワタクシのお相手役でございます。


今回は前回よりも濃く絡ませてもらってますが、稽古中に心を痺れさせてもらったことも何度か…。

もっと稽古したい!

というか、自分で書いたのに今回、逢川の演じる役は結構難儀してます。

でも、みつるちゃんや他のキャストにも助けられて、なんとか道筋が見えてきました。


まだ3本しか書いてないのになんですが、僕の場合、毎回書いてる時と演出してる時と、そして演じてる時で全然違う神経を使っているみたいで、三つの作業が良くも悪くも一体じゃないです。

人から言われて気づくことがあるのはもちろんのこと、演じてやっと台本に書いたことの意図が解ったりしたりで、気が抜けません。

でも、そんな時に冷静に観ててくれたりするのが彼女や直木さんだったりします。

みつるちゃんとは同じAB型同士。

よく言われる二面性の部分をあまりかんじたことがありませんが、僕より冷静で、そして情熱家かもしれません。

あ、彼女の場合、演じている役と素の部分のギャップが二面性だったりするのかも…。

ちなみに血液型の話になると、大抵変人みたいな扱いをされるので、個人的にはあまり好きではないです。(汗)


衣装のことでもちょっと相談にのってもらったりで、感謝感謝です!

彼女の演技を楽しみにしてください!!
posted by たいき at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年08月27日

直木優!

トゥルースシェル・プロデュース第3回公演、「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」も本番まで後20日。

チラシもなんとかでき、やっとダイレクトメールを発送。

チケット郵送を希望しているお客様、しばしのお待ちをお願いいたします…。m(_ _ )m


さて、仕事は山ほどありますが、恒例のキャスト紹介を進めます。

今夜はトゥルースシェル・プロデュースではニュー・カマー!

直木優さんです!

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前回紹介させていただいた、前野君のご紹介で今回関わっていただくこととなりました!

落ち着いた方で、舞台慣れもしているので非常に助けられております。

今回演じる役どころはあまり詳しくは言えませんが、その母親的な存在感そのままな役を演じてもらっています。

が、その他にも色々やってもらってお世話になってます!

ちょっとサプライズな演出も用意しているので、楽しみにしていただきたいところです!!


お芝居作りは本当にタフな作業です。

彼女は世代も近く、お芝居も達者なので本当に安心感を与えてもらってます。

彼女の役がどんな風になるのか楽しみですが、共演パートがもっとあっても良かったなぁ…。

ご期待ください!
posted by たいき at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年08月21日

前野強!

トゥルースシェル・プロデュース恒例のキャスト紹介をしたいと思います!


9月公演、「NIGHTDREAMER 〜コミックヒーローの夜明け〜」の本稽古も本格的になってきました。


本日20日は振付の彩乃美紀さんにお越しいただいて、ダンスパートに力を入れた日となりました。

ダンスにもほとんど関わってない、そんな日にもちゃんと出席してくれました!

ご紹介しましょう、「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」からの連続登板です、前野強

前野.jpg

前回「LOST!?」ではビックマグナム黒岩先生≠ニいう、ちょっとプロフィールに載せるには躊躇するような役を演じてもらいました。

今回もお世話になっております。

台本の直しのアドバイス、キャスティングの紹介から様々な相談にのっていただきました。

今回の役は堂々のアテ書き。

失踪した漫画家のアシスタント、蜂須賀 良役で場面を回してもらいます。


実は今回の芝居、基本構造がちと複雑で、漫画家に失踪された担当編集と家出少年が過ごす停電の晩の現在パートと、登場人物達が語る思い出話、回想パート、そして漫画家の周りの人間がモデルとなった少年漫画、「太陽の王国」の漫画パートと三つの場面を行き来します。

実際の舞台上では漫画パートは実在の人々がモデルなので、登場人物達が各々コスプレして出てくる仕様になっております。

彼がどんなキャラクターで出てくるのか、はっきり言って稽古場でもまだキャラクター像が確定していないので、僕自身本当にドキドキワクワクでちょっと心臓に悪いです。

それでも稽古場や飲み屋で陽気な彼(一方で極度の心配性という、二面性を持っているのが不思議なところです)を見ていると、ああ、きっと本番にはなんとかなっているのだろうなぁと安心する部分があります。

きっと僕の分まで不安を抱えてくれて、芝居の行く末を案じてくれているのでしょう。

皮肉ではなく、夏まで色んな局面で協力を惜しまなかった彼には、純粋に感謝の気持ちだけしかありません。


予め言っておきますが、まだまだ関東での地震状況は先が見えないような状態です。

どうか、どうか、演劇の神様、この一夏を乗り越えさせてください!

さっきも軽い揺れがありましたが、「LOST!?」の時のような状態に追い込まれるのだけは勘弁ですし、もう、もう、皆が辛い目に遇うのはご容赦願いたいです。


今回の話は、漫画≠ニいう表現媒体に関わっている人々の話ですが、根っこには上記の願いのような、これは前回公演「LOST!?」にシグルス役で関わってくれた高橋カズ君がしきりに言っていた、祈り≠ノも近い感覚があります。

舞台を観ても実際、お腹がいっぱいになるわけじゃないです。

でも、劇場まで足を運んでくれたお客さんには、終演後の帰り道に、つまらない気持ちで帰ってはほしくないのが本音です。


それにはまず、また明日からの稽古を、頑張るのみです。
posted by たいき at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介

2011年04月07日

こやまきみこ!

いよいよ「LOST!? 〜冒険者たちへ〜」、キャスト紹介も最後を迎えました。

余計な前フリは省きましょう!

最後は、こやまきみこ

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※ほぼスッピンなのになかなかの破壊力。
キメていただきました。
多くのキャストに言えることなのですが、またご一緒できるとは…。


彼女の初舞台にご一緒させていただきました。

その時の事を振り返れば…ひたすら彼女の度量を感心するだけだったと思います。(自分は若く、未熟だった…)

何度も書きますが、再びご一緒できるとは思っていませんでした。

この度の公演は、自分の中でベストキャスティングをさせていただきました。

今、彼女の演技の奥行を見た時に思う言葉は、自分は幸運だと言うことです。


彼女との演技のキャッチボール、テニスのラリーと言ってもいいかもしれませんが、ここまで毎回鮮度を失わずにやってこれたのは、お互いの緊張感が途絶えなかったからでしょう。

シーンのリハ自体はそれほど多くなかったのにこれほど心の交流がとれたのは、彼女の勇気と短い時間の中でも共演者を受け入れようとする愛≠セったのだと思っています。

これほど助けられるとは…。

やはり彼女の出演する場面の中で、泣きながら台本を書いたシーンがあります。

今の状況が、時に信じられない時があります。

本当に、ロストしかかっているのかもしれません。

彼女だけでなく、この座組に最後までついてきてくれた方々に感謝の言葉もありません。

そして、その冒険もいずれ終わりを迎えます。

なんと儚いことかと思いもしますが、この公演だけは忘れられるものでは無いでしょう。

そしてその記憶の真ん中には、いつも彼女がいることでしょう。


最後になりましたが、彼女の演じる役の名前はここでは伏せます。

しかし、その役名の花言葉だけは気に入っているのでここで紹介させていただきます。

「消息」、「吉報」、「愛」、「優雅」、「情熱」、「恋人」、「あなたを大切にします」、「私は燃えている」…。


私も燃えております。

どうか、この熱を劇場で感じていただきたいものです!

そして、これまでの舞台で彼女の一番の当り役となれば幸いです。

このカンパニーに幸あれです!!
posted by たいき at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト紹介