2012年03月02日

「HIKOBAE」。

トゥルースシェル・プロデュースの次回公演でタッグを組む、高橋カズ君が関わっている舞台、「HIKOBAE」の遠し稽古を拝見させてもらう。

2011年3月11日からの数日間、福島県相馬市で何が起きたのかー。


医療現場を舞台に展開するこの物語は、東日本大震災にあった人々の喪失と再生を描いた力作です。

映像も使った演出は、やはり当時を生々しく思い出します。

僕自身は、特に原発問題に関してはまったく収束したと思っていませんが、役者さん達の熱演もあって、そこで営みを持つ人々の姿にとても感動しました。

役者さんの中には顔見知りや元共演者の姿もチラホラ…。

出てくる登場人物も仮名を使っているが、実際に現場で動いていた人達だ。


あれから一年、このタイミングで演劇であの出来事に真っ向から取り組むスタッフ、キャストに敬意を表します。

心が再び揺り動かされ、大きな刺激を受けました。

来週、ニューヨークで初日だそうですが、舞台の成功を心よりお祈りします。
posted by たいき at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇
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