2010年10月19日

「オサエロ」。

何故かピンときて、後輩の明石君に久しぶりに連絡を取る。

来年の自分のプロデュースする舞台に出てもらうためだ。

俺が泥酔してたため、共演した芝居の打ち上げの最後の別れ方が、なかなかの臭気を漂わす思い出となってしまったが、快諾してくれた。


来春プロデュースの制作で嬉しいことは、やっぱり人が関わってくれることだ。

テンションが上がる。

その逆ももちろん、あるが。(今思うと7月はその影響で心身の調子を落としてた)


ちょうど明石君が出てる芝居の劇場への行き道で、俺の家も通るので寄ってもらって台本を渡す。

ついでに出演してる芝居も観に行った。


それが劇団空間エンジンの「オサエロ」。

特攻隊の物語だ。

前にも観に行ったことのあるこのカンパニーは、21:00開演という他ではほとんど見られない開演時間を採用してる。(芝居終わった後、酒飲めないな)

観に行った時も21:00開演の楽日。


話はスタンダードに特攻隊の若者達が出撃するまで、そして特攻機の故障で生き残ってしまった男の話。

自分も学生の頃、特攻隊の話を3本やったが共通するのは、皆、犬死はしたくないのだ。

日本は大戦中、多くの非戦闘員が殺された。

それを目の当たりにしていれば、特攻でも出撃せざるを得ない。

だが、自分達の死は、どこに帰結していくのか。

‘私は喜んで特攻していきます、でも、お母さんだけはそれを恨んでください’という一文が胸に刺さる。

当時の軍国主義には辟易するが、英霊を冒涜することはできないと改めて思います。


書きたいことはたくさんあるが、ともかく明石君、お疲れ。

そしてトゥルースシェル参戦ありがとう!
posted by たいき at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇
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