2010年04月28日

「96時間」。(ネタバレ)

余裕が出てきたので映画をDVD鑑賞。

リーアム・ニールソン主演、リュック・ベッソン脚本、制作の「96時間」。

内容は96時間以内に誘拐された娘を、元CIA特殊工作員の父が奪還するハード・アクション。

上映時間は1時間半とタイト。

前半、誘拐されるまで30分が経過。

それまで主人公の父親に、しっかり感情移入してもらうという体だが、どうやって96時間以内に救出するんだろと見てたら、中盤から怒涛のテンポ。

娘を救出するため、一切の妥協無く暴走するリーアム・ニールソン親父は、制限時間96時間と言いながら、実質その半分くらいの時間で救出に成功。

ジャック・バウアーさんの「24」並だ。

こりゃ凄い。

別居中の娘が誘拐されて、それをあっという間に助けて離婚した妻や再婚相手からの株を上げ、娘からもラブラブになる、しかも娘の夢への手助けもしちゃう。

一瞬、なんだか酔っ払ったバツイチお父さんの、都合の良い(展開もまるでアトラクションか何かのように都合が良い)妄想のような話も、観出すとあっという間の爽快感。

女の子だけの海外旅行なんて危険だ!と親父が言った次の瞬間、売春組織に誘拐される娘達、そして遠く離れた地でも、まるで見越していたかのように冷静に対処する父親。

笑いを通り越して、スカッとする展開だ。

しかも暴力描写は結構ハード目で、関わった人間のほとんどがまず無傷では済まない主人公の暴れっぷり。

雑魚敵全員を瞬殺はもちろんのこと、悪いことしてる奴、調子に乗ってる奴は確実に死ぬか酷い目に遭うのも笑える。

悪役は拷問して白状したら有無を言わさず殺害。

娘と一緒に旅行に行ったビッチ系の友達も、はしゃいでたし、ふしだらだから死亡。

事件に関わってた同僚の奥さんにも、同僚を脅すため発砲。(観客的には、ペチャクチャうるさくてウザいから)

もちろん、人身売買をしてた悪趣味金持ちブタ野郎は、セリフも言わさず射殺。

B級映画のようだが、リーアムお父さんが優しくて気弱そうなのにメチャクチャ豪快さんなのが、問答無用で応援してしまえる。

酒飲んで観るには最適な映画。

アクション映画はこれぐらいでなくちゃと思いました。

…しかし、パリってこんなに怖いとこなのかなぁ。

人身売買組織の被害者は皆、空港出て速効で誘拐されとった…。
posted by たいき at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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