2008年09月16日

「アメリカン・ギャング・スター」(ネタバレ)。

大御所リドリー・スコット監督作品、「アメリカン・ギャング・スター」をDVD観賞。

デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの豪華共演は、パチーノ、デ・ニーロの「ヒート」の時と同じように上映時間3時間弱と重厚でボリュームたっぷり。

ようはビッグスターの主演作を、二つくっつけたようなもんですか。


話は実話を基に、デンゼル・ワシントン演じるギャングを中心に展開。

宣伝だと、まるでラッセル・クロウの刑事と大激突していくようなイメージだが、直接対決は無く逮捕時に初めて二人は対峙する。

デンゼル演じるギャングは確かに暴力的だが、とても勤勉で進歩的な発想と行動力は、実業家を思わせる。(売り物は麻薬なのだが)

一方、ラッセル演じる刑事は浮気癖で家族に見捨てられたりと、私生活に問題有りで、ワイロも受け取らない融通の利かないところから、仲間の刑事からも疎まれている。(まあ、弁護士志望だったから、ハナッから刑事に染まる気は無かったのかも)


最後は捕まったデンゼルと弁護士になったラッセルが、司法取引でおびただしい人数の汚職刑事を検挙して物語は終わる。

ここら辺も予想外な展開。

ベトナム戦争を背景にしている話なのだが、ここら辺からアメリカは大変になっていったのかも。

ちなみに「ノーカントリー」のモス役だった俳優さん(ジョシュ・ブローリン)が、登場人物内でも最低最悪の汚職刑事を演じている。(ギャングよりも性質が悪い)


思ったより派手な作品ではなかったけど、見応えがありました。


もう一本、「バットマン ビギンズ」の脚本家が関わったハリウッドアニメ、「バットマン ゴッサムシティ」もついでに観ちゃう。

6本のオムニバスだが、もし吹き替え版で観てたら日本のアニメと言われても分からなかったかも。

内容は…最初の話しか憶えてない…。

線が細かったというか、もっとバタ臭い感じのアニメが観たかったな!
posted by たいき at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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