2008年09月15日

「夜の空を翔ける」。

後輩の出てる東京演劇アンサンブルの、「夜の空を翔ける」を観に行く。

物語は「星の王子様」の作者、サン・テグジュベリのエピソードを軸に、結構アンチ・ドラマな展開で、時に討論劇のような様相を呈していく。

80年代の作品だが、故広渡常敏の遺言のような作品で、‘星の王子様’も出てきて非常に淡々と進行していく。


肝心のサン・テグジュベリさんの生涯はなかなか興味深い。

貴族に生まれ、作家として大成功するも一介の飛行機乗りとして大空に消えていったのは、男として純粋にロマンを感じます。


芝居の方は、手法はともかく随所に感じ入るものが多かったです。

この世には様々な思想や意見があります。

少数派も多数派も組織されていくと、理想から離れていってしまう場合が多々あります。

奔放なテグジュベリさんを通して、本当の自由ってなんだろねって芝居だったと思います。
posted by たいき at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇
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